資格認定制度
日本看護協会は、国民への質の高い医療の提供を目的に、資格認定制度を運営しています。
専門看護師®、認定看護師®、認定看護管理者®の3つの資格があり、認定と5年ごとの認定更新を行っています。専門看護師、認定看護師では分野特定を、認定看護師、認定看護管理者では教育機関の認定を行っています。医療の高度化や専門化に伴って活躍の場が増え、認定者の数は年々増加しています。
※専門看護師、認定看護師、認定看護管理者は日本看護協会の登録商標です。
重要 専門看護師・認定看護師・認定看護管理者の個人審査の変更について
日本看護協会は、1994年に専門看護師制度、1995年に認定看護師制度、1998年に認定看護管理者制度を創設し、運営してきました。
国は、地域包括ケアの推進を進めており、第8次医療計画、「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針」(2023年10月改定)においても、3制度の資格認定者等の専門性の高い看護師の養成及び確保が明記されました。
こうした背景を踏まえ、より多くの資格認定者の皆さまに看護の現場で役割を発揮し、活躍し続けていただくことを目的に、個人審査の変更を決定しました。
認定審査は2026年度から、更新審査・再認定審査は2025年度から変更
【ご留意ください】
※審査の変更に関して、個別のお問い合わせにはお答えできかねます。
電話でのお問い合わせはお受けできませんので、ご了承ください。
資格認定制度に関するお問い合わせ