認定看護師

    認定看護師(Certified Nurse)とは

    制度の目的

    特定の看護分野における熟練した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的としています。

    認定看護師とは、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有する者として、本会の認定を受けた看護師をいいます。

    認定看護師制度をリーフレットで紹介しています。
    「認定看護師ってどんな看護師?」

    資格認定制度創設からの経緯について

    PDFファイルをダウンロードできます。
    資格認定制度年表
    認定看護師制度規程

    認定看護師制度規程は2019年2月21日に改正されました。改正の詳細はこちらをご覧ください。
    認定看護師制度の改正
    専門看護師、認定看護師及び認定看護管理者の処分に関する細則

    専門看護師、認定看護師の名称は専門性の広告が可能です。

    専門看護師、認定看護師の名称を、チラシ・パンフレット・各種出版物等などに利用し、情報の一つとして提供することができます。
    病院案内などに、専門資格名称を掲載し、認定者の活動の概要を紹介することなどにより、看護の専門性を広く知らせることができます。

    広告可能な専門看護分野、認定看護分野については、こちらをご参照ください。
    専門看護師・認定看護師の広告について

    「商標登録」について

    以下の名称及び徽章の図形は日本看護協会の登録商標です。

    認定看護師 Certified Nurse

    (認定看護師徽章)

    商標権は本会に帰属していますので、徽章画像を含め無断で使用することはできません。
    徽章画像の使用を希望される場合は、下記使用基準をご確認のうえ、日本看護協会に使用申請をしてください。詳細は以下をご参照ください。

    診療報酬と配置要件

    認定看護師・専門看護師教育における研修が算定要件に該当する診療報酬項目については以下をご参照ください。
    なお、届出に関するご質問は厚生局都道府県事務局にお問合せください。
    認定看護師・専門看護師に関連する診療報酬と配置要件(2023年5月24日更新)

    診療報酬の算定要件に該当する17分野のうち、認定看護師制度改正に伴う分野再編で分野の統合又は分野名の変更があった8分野について、これまでと同様に診療報酬算定の要件を満たすことが示されております。
    詳細はこちらをご参照ください。
    疑義解釈資料の送付について(その48)(厚生労働省WEBサイト)

    奨学金について

    認定看護師教育課程奨学金

    日本看護協会は、臨床における看護実践能力の高い看護師を養成するための認定看護師教育課程受講者を対象に、奨学金(学費及び生計費)を貸与しています。詳細は以下をご参照ください。
    認定看護師教育課程奨学金

    実務研修施設一覧

    認定看護師実務研修施設

    役割

    認定看護師は特定の看護分野において、以下の3つの役割を果たします。

    • 個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践する。(実践)
    • 看護実践を通して看護職に対し指導を行う。(指導)
    • 看護職等に対しコンサルテーションを行う。(相談)

    認定看護師制度の改正とは

    日本看護協会は、2017年度から、医療提供体制の変化や将来のニーズへ対応し、より水準の高い看護実践ができる認定看護師を社会に送り出すため、認定看護師制度の再構築について検討を重ねてきました。そして、2018年11月「B課程認定看護師制度設計」を公表、2019年2月には認定看護師規程を改正しました。制度改正の大きな柱は、特定行為研修を組み込んだB課程認定看護師教育の開始と、認定看護分野の再編です。

    主な改正点について

    制度の目的

    地域へと看護現場が広がることが期待されるため、「あらゆる場で看護を必要とする対象に」を追加しています。

    (下線:変更箇所)

    改正前 改正後
    特定の看護分野において、熟練した看護技術及び知識を用いて、水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送りだすことにより、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的とする。 特定の看護分野における熟練した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的とする。

    認定看護師の役割

    • 1の実践:認定看護師教育に特定行為研修を組み込むことで、「高い臨床推論力と病態判断力に基づき」を追加しています。
    • 3の相談:場と対象の広がりから、「看護職等」としました。

    (下線:変更箇所)

    改正前 改正後
    • 個人、家族及び集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践する。(実践)
    • 看護実践を通して看護者に対し指導を行う。(指導)
    • 看護者に対しコンサルテーションを行う。(相談)
    • 個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践する。(実践)
    • 看護実践を通して看護職に対し指導を行う。(指導)
    • 看護職等に対しコンサルテーションを行う。(相談)

    認定看護分野

    認定看護分野とは、保健、医療及び福祉の現場において、熟練した看護技術及び知識を必要とする看護分野として、本会が定めたものをいいます。認定看護師制度改正の大きな柱の一つが認定看護分野の再編です。
    社会や医療ニーズに応えるため、認定看護師・看護部門責任者・認定看護師教育機関を対象に行った調査(2017)や認定看護師教育機関や関連学会へのヒアリングの結果を基に、本会内の会議や外部の有識者からなる委員会及びワーキンググループでの議論を重ね、新たな認定看護分野を決定しました。

    今回、統合する分野は救急看護と集中ケア、緩和ケアとがん性疼痛看護です。また、活動の広がりや現状の役割を考慮し9分野の分野名を変更し、全19分野としました。

    認定看護師の審査等

    1)B課程認定看護師の認定について

    B課程認定看護師の認定審査は、2021年度から開始します。

    2)A課程認定看護師の認定について

    A課程認定看護師の認定審査は、2029年度まで実施します。

    3)更新審査及び再認定審査について

    • A課程認定看護師の更新審査は、永続的に実施します。
    • A課程認定看護師の再認定審査は、永続的に実施します。
      • ただし、2021年度以降に初めて資格を取得するA課程認定看護師には、適用されません。
    • B課程認定看護師の再認定審査は、実施しません。

    4)A課程認定看護師がB課程認定看護師になるには

    特定行為研修を修了することが必要です。
    特定行為研修はいずれの指定研修機関で受講しても、また、どの特定行為区分を受講してもかまいません。

    • A課程認定看護師が、特定行為研修を修了することでB課程認定看護師へ移行する手続きを、2021年度から開始します。
    • 移行せず、A課程認定更新審査を受け合格することで、A課程認定看護師資格を継続することもできます。

    詳細はこちらをご覧ください。
    新たな認定看護師への移行について

    スケジュール

    認定看護分野

    認定看護分野とは、保健、医療及び福祉の現場において、熟練した看護技術及び知識を必要とする看護分野として、本会が定めたものをいいます。

    認定看護分野一覧

    A課程認定看護分野一覧(21分野:2026年度をもって教育終了)
    分野名 特定年月 認定開始年月 英語表記 知識と技術(一部)
    救急看護 1995年
    11月
    1997年
    6月
    Emergency Nursing
    • 救急医療現場における病態に応じた迅速な救命技術、トリアージの実施
    • 災害時における急性期の医療ニーズに対するケア
    • 危機状況にある患者・家族への早期的介入および支援
    皮膚・排泄ケア 1995年
    11月
    1997年
    6月
    Wound, Ostomy and Continence Nursing
    • 褥瘡などの創傷管理およびストーマ、失禁等の排泄管理
    • 患者・家族の自己管理およびセルフケア支援
    集中ケア 1997年
    10月
    1999年
    6月
    Intensive Care
    • 生命の危機状態にある患者の病態変化を予測した重篤化の予防
    • 廃用症候群などの二次的合併症の予防および回復のための早期リハビリテーションの実施
    緩和ケア 1998年
    5月
    1999年
    6月
    Palliative Care
    • 疼痛、呼吸困難、全身倦怠感、浮腫などの苦痛症状の緩和
    • 患者・家族への喪失と悲嘆のケア
    がん化学療法看護 1998年
    5月
    2001年
    8月
    Cancer Chemotherapy Nursing
    • がん化学療法薬の安全な取り扱いと適切な投与管理
    • 副作用症状の緩和およびセルフケア支援
    がん性疼痛看護 1998年
    5月
    1999年
    6月
    Cancer Pain Management Nursing
    • 痛みの総合的な評価と個別的ケア
    • 薬剤の適切な使用および疼痛緩和
    訪問看護 1998年
    11月
    2006年
    7月
    Visiting Nursing
    • 在宅療養者の主体性を尊重したセルフケア支援およびケースマネジメント看護技術の提供と管理
    感染管理 1998年
    11月
    2001年
    8月
    Infection Control
    • 医療関連感染サーベイランスの実践
    • 施設の状況の評価と感染予防・管理システムの構築
    糖尿病看護 2000年
    2月
    2002年
    8月
    Diabetes Nursing
    • 血糖パターンマネジメント、フットケア等の疾病管理および療養生活支援
    不妊症看護 2000年
    2月
    2003年
    8月
    Infertility Nursing
    • 生殖医療を受けるカップルへの必要な情報提供および自己決定の支援
    新生児集中ケア 2001年
    7月
    2005年
    8月
    Neonatal Intensive Care
    • ハイリスク新生児の病態変化を予測した重篤化の予防
    • 生理学的安定と発育促進のためのケアおよび親子関係形成のための支援
    透析看護 2003年
    7月
    2005年
    8月
    Dialysis Nursing
    • 安全かつ安楽な透析治療の管理
    • 長期療養生活におけるセルフケア支援および自己決定の支援
    手術看護 2003年
    7月
    2005年
    8月
    Perioperative Nursing
    • 手術侵襲を最小限にし、二次的合併症を予防するための安全管理(体温・体位管理、手術機材・機器の適切な管理等)
    • 周手術期(術前・中・後)における継続看護の実践
    乳がん看護 2003年
    11月
    2006年
    7月
    Breast Cancer Nursing
    • 集学的治療を受ける患者のセルフケアおよび自己決定の支援
    • ボディイメージの変容による心理・社会的問題に対する支援
    摂食・嚥下障害看護 2004年
    7月
    2006年
    7月
    Dysphagia Nursing
    • 摂食・嚥下機能の評価および誤嚥性肺炎、窒息、栄養低下、脱水の予防
    • 適切かつ安全な摂食・嚥下訓練の選択および実施
    小児救急看護 2004年
    11月
    2006年
    7月
    Pediatric Emergency Nursing
    • 救急時の子どもの病態に応じた迅速な救命技術、トリアージの実施
    • 育児不安、虐待への対応と子どもと親の権利擁護
    認知症看護 2004年
    11月
    2006年
    7月
    Dementia Nursing
    • 認知症の各期に応じた療養環境の調整およびケア体制の構築
    • 行動心理症状の緩和・予防
    脳卒中リハビリテーション看護 2008年
    2月
    2010年
    6月
    Stroke Rehabilitation Nursing
    • 脳卒中患者の重篤化を予防するためのモニタリングとケア
    • 活動性維持・促進のための早期リハビリテーション
    • 急性期・回復期・維持期における生活再構築のための機能回復支援
    がん放射線療法看護 2008年
    5月
    2010年
    6月
    Radiation Oncology Nursing
    • がん放射線治療に伴う副作用症状の予防、緩和およびセルフケア支援
    • 安全・安楽な治療環境の提供
    慢性呼吸器疾患看護 2010年
    2月
    2012年
    6月
    Chronic Respiratory Nursing
    • 安定期、増悪期、終末期の各病期に応じた呼吸器機能の評価及び呼吸管理
    • 呼吸機能維持・向上のための呼吸リハビリテーションの実施
    • 急性増悪予防のためのセルフケア支援
    慢性心不全看護 2010年
    2月
    2012年
    6月
    Chronic Heart Failure Nursing
    • 安定期、増悪期、終末期の各病期に応じた生活調整及びセルフケア支援
    • 心不全増悪因子の評価およびモニタリング
    • 認定看護師の認定看護分野を示す英語表記は、「Certified Nurse in (認定看護分野名)」とします。
    B課程認定看護分野一覧(19分野:2020年度から教育開始)
    分野名 特定年月 認定開始
    年月
    英語表記 知識と技術(一部)
    感染管理 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Infection Control
    • 医療関連感染の予防・管理システムの構築
    • 医療管理感染の予防・管理に関する科学的根拠の評価とケア改善
    • 医療関連感染サーベイランスの立案・実施・評価
    • 身体的所見から病態を判断し、感染兆候がある者に対する薬剤の臨時投与ができる知識・技術
    がん放射線療法看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Radiation Oncology Nursing
    • 放射線治療を受ける対象の身体的・心理的・社会的アセスメント
    • 再現性確保のための支援
    • 急性期及び晩期有害事象に対する症状マネジメントとセルフケア支援
    • 医療被曝を最小限にするための放射線防護策、安全管理技術
    がん薬物療法看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Cancer Chemotherapy and Immunotherapy Nursing
    • がん薬物療法の適正な投与管理とリスクマネジメント、暴露対策
    • がん薬物療法に伴う症状緩和
    • 自宅での治療管理や有害事象に対応するための個別的な患者教育
    • 患者・家族の意思決定支援と療養生活支援
    緩和ケア 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Palliative Care
    • 痛みやその他の身体的・心理社会的・スピリチュアルな問題のアセスメント
    • 全人的問題を緩和し、QOLを向上するための症状マネジメント
    • 家族の喪失や悲嘆への対応
    クリティカルケア 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Critical Care
    • 急性かつ重篤な患者の重篤化回避と合併症予防に向けた全身管理
    • 安全・安楽に配慮した早期回復支援
    • 身体所見から病態を判断し、侵襲的陽圧換気・非侵襲的陽圧換気の設定の変更、人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整、人工呼吸器からの離脱ができる知識・技術
    • 身体所見から病態を判断し、持続点滴中の薬剤(カテコラミン、ナトリウム、カリウム又はクロール、降圧剤、糖質輸液又は電解質輸液、利尿剤)の投与量の調整を安全・確実にできる知識・技術
    呼吸器疾患看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Respiratory Nursing
    • 呼吸症状のモニタリングと評価、重症化予防
    • 療養生活行動支援及び地域へつなぐための生活調整
    • 症状緩和のためのマネジメント
    • 身体所見を病態判断し、侵襲的陽圧換気・非侵襲的陽圧換気の設定の変更、人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整、人工呼吸器からの離脱ができる知識・技術
    在宅ケア 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Home Care
    • 生活の場におけるQOLの維持・向上とセルフケア支援
    • 対象を取り巻くケアシステムの課題に対する解決策の提案
    • 生活に焦点をあてた在宅療養移行支援及び多職種との調整・協働
    • 意思決定支援とQOLを高めるエンド・オブ・ライフケア
    • 身体所見から病態を判断し、気管カニューレの交換が安全にできる知識・技術
    • 身体所見から病態を判断し、胃ろうカテーテル若しくは腸ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換が安全にできる知識・技術
    • 身体所見から病態を判断し、褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去が安全にできる知識・技術
    手術看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Perioperative Nursing
    • 手術侵襲及びそれによって引き起こされる苦痛を最小限に留めるためのケア
    • 手術中の患者の急変及び緊急事態への迅速な対応
    • 患者及び家族の権利擁護と意思決定支援
    • 身体所見から病態を判断し、経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整ができる知識・技術
    • 身体所見から病態を判断し、侵襲的陽圧換気の設定の変更、人工呼吸器からの離脱ができる知識・技術
    • 身体所見から病態を判断し、直接動脈穿刺法による採血、橈骨動脈ラインの確保ができる知識・技術
    • 身体所見から病態を判断し、硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投与量の調整ができる知識・技術
    • 身体所見から病態を判断し、持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整ができる知識・技術
    小児プライマリケア 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Pediatric Primary Care
    • 重篤な状態にある児もしくは医療的ケア児に対する重症化予防
    • 外来及び地域等のプライマリケアの場におけるトリアージ
    • 家族の家庭看護力・育児力向上に向けたホームケア指導
    • 不適切な養育または虐待の予防、早期発見と、子どもの事故防止
    • 身体所見及び気管カニューレの状態を病態判断し、気管カニューレの交換が行える知識・技術
    新生児集中ケア 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Neonatal Intensive Care
    • ハイリスク新生児の急性期の全身管理
    • 障害なき成育のための個別ケア
    • ハイリスク新生児と親への家族形成支援
    • 不適切な養育または虐待のハイリスク状態の予測と予防
    • 身体所見及び気管カニューレの状態を病態判断し、気管カニューレの交換が行える知識・技術
    心不全看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Heart Failure Nursing
    • 心不全症状のモニタリングと評価、重症化予防
    • 療養生活行動支援及び地域へつなぐための生活調整
    • 症状緩和のためのマネジメント
    • 身体所見から病態を判断し、持続点滴中の薬剤(カテコラミン、ナトリウム、カリウム又はクロール、降圧剤、糖質輸液又は電解 質輸液、利尿剤)の投与量の調整を安全・確実にできる知識・技術
    腎不全看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Nephrology Nursing
    • 疾病の進展予防、合併症の早期発見と症状マネジメント、セルフケア支援
    • 腎代替療法の選択・変更・中止にかかわる自己決定に向けた支援
    • 透析療法における至適透析の実現に向けた支援
    • 急性血液浄化療法における血液透析器又は血液透析濾過器の操作及び管理を安全・確実にできる知識・技術
    生殖看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Reproductive Health Care
    • 性と生殖の機能、その障害とリスク因子に関する知識に基づく妊孕性の評価
    • 性と生殖の健康課題に対する、多様な選択における意思決定支援
    • 患者・家族の検査期・治療期・終結期の安全・安楽・納得を守る看護実践とケア調整
    • 妊孕性温存及び受胎調節に関する指導
    摂食嚥下障害看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Dysphagia Nursing
    • 摂食嚥下機能とその障害の評価
    • 摂食嚥下機能の評価結果に基づく適切な援助・訓練方法の選択
    • 誤嚥性肺炎、窒息、栄養低下、脱水の増悪防止に向けたリスク管理
    糖尿病看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Diabetes Nursing
    • 血糖パターンマネジメント
    • 病期に応じた透析予防、療養生活支援
    • 予防的フットケア
    • 身体所見から病態を判断し、インスリンの投与量の調整ができる知識・技術
    乳がん看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Breast Cancer Nursing
    • 術後合併症予防及び緩和のための周手術期ケアと意思決定支援
    • ライフサイクルの課題を踏まえた、治療に伴う女性性と家族支援
    • 乳房自己検診、リンパ浮腫等の乳がん治療関連合併症の予防・管理
    • 身体所見から病態を判断し、創部ドレーンの抜去ができる知識・技術
    認知症看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Dementia Nursing
    • 認知症の症状マネジメント及び生活・療養環境の調整
    • 認知症の病期に応じたコミュニケーション手段の提案と意思決定支援
    • 家族への心理的・社会的支援
    • 身体所見から病態を判断し、抗けいれん剤、抗精神病薬及び抗不安薬の臨時の投与ができる知識・技術
    脳卒中看護 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Stroke Nursing
    • 重篤化回避のためのモニタリングとケア
    • 早期離床と生活の再構築に向けた支援
    • 在宅での生活を視野に入れたケアマネジメントと意思決定支援
    • 身体所見から病態を判断し、抗けいれん剤、抗精神病薬及び抗不安薬の臨時の投与ができる知識・技術
    皮膚・排泄ケア 2019年
    2月
    2021年
    5月
    Wound, Ostomy and Continence Nursing
    • 褥瘡のトータルマネジメント
    • 管理困難なストーマや皮膚障害を伴うストーマケア
    • 専門的な排泄管理とスキンケア
    • 脆弱皮膚を有する個人・リスクがある個人の専門的なスキンケア
    • 地域包括ケアシステムを視野に入れた同行訪問実施とマネジメント
    • 身体所見から病態を判断し、褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去及び創傷に対する陰圧閉鎖療法ができる知識・技術
    • 認定看護師の認定看護分野を示す英語表記は、「Certified Nurse in (認定看護分野名)」とします。

    認定看護師になるには

    認定看護師への道

    1. 日本国の看護師免許を有すること
    2. 看護師免許取得後、実務研修が通算5年以上あること
      (うち3年以上は認定看護分野の実務研修)
    3. 認定看護師教育機関入学・修了

      B課程認定看護師教育機関
      特定行為研修を組み込んでいる認定看護師教育機関
      ・2020年度から教育を開始します。

    4. 認定看護師認定審査
      「認定審査」へ)

      A課程認定看護師教育機関を修了した者に対する認定審査は2029年度をもって終了します。
      B課程認定看護師教育機関を修了した者に対する認定審査は2021年度から開始します。

    5. 認定看護師認定証交付・登録

      A課程認定看護師名簿に登録
      ・2019年7月14日までに資格を取得した認定看護師は、2019年7月15日付でA課程認定看護師名簿に登録されます。

      B課程認定看護師名簿に登録
      ・特定認定看護師と名乗ることが可能です

    6. 5年ごとに更新(看護実践と自己研鑽の実績について書類審査)
      「資格認定者の方へ-更新審査」へ)
    • 現行の認定看護師教育機関(A課程認定看護師教育機関)を修了した認定看護師は、特定行為研修を修了し、2021年度以降に所定の手続きを行うことにより、B課程認定看護師名簿に移行することができます。
    • 特定行為研修を修了した者が、現行の認定看護師教育機関(A課程認定看護師教育機関)を修了して認定看護師となった場合には、B課程認定看護師名簿に登録します。

    認定看護師教育機関入試情報

    認定看護師教育機関の入試情報(希望があった機関のみ)を掲載しています。詳細は、各教育機関へお問い合わせください。

    A課程認定看護師教育機関(特定行為研修を組み込んでいない教育課程)

    • 現在、掲載の情報はございません。

    B課程認定看護師教育機関(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)

    • 現在、掲載の情報はございません。

    認定審査

    日本看護協会は毎年1回、認定看護師認定審査を実施しています。審査に合格し、登録手続きをした方を認定看護師として認定しています。資格の有効期間は5年です。

    受験資格

    次の1~3の項目をすべて満たしていること。

    申請手続き

    次の3つの手続きをすべて行う。

    • WEB申請『資格認定制度 審査・申請システム』
    • 審査料振込:51,700円(税込)
      • 消費税率10%への引き上げに伴い、2020年度の審査より上記金額に変更しています。
    • 審査書類:オンラインでの提出

    審査方法

    筆記試験(マークシート方式・四肢択一)100分

    出題方式 出題数 配点 出題範囲
    問題1客観式一般問題 20問 50点 共通科目を含めた各認定看護分野の教育基準カリキュラム 教育基準カリキュラムはこちら
    問題2客観式状況設定問題 20問 100点
    40問 150点

     

    2024年 第32回認定看護師認定審査実施概要
    筆記試験の日程
    2024年10月2日(水)
    申請期間 1.Web申請『資格認定制度 審査・申請システム』 2024年7月31日(水)10時
    ~8月9日(金)15時
    2.審査料振込
    3.審査書類の提出(オンライン)
    手引き・申請書類

    ※2024年度の手引きは4月下旬公開予定です。

    申請画面 資格認定制度 審査・申請システム
    • 審査申請は、資格認定制度審査・申請システムから行ってください。
    • 申請期間外は申請することはできません。
    • 上記システムは、以下の環境において動作確認を行っています。
    ■PC
    • Microsoft Edge Version 120
    • Google Chrome Version 120
    ■SP
    • iPhone:Safari Version17
    • Android:Google Chrome Version120

    審査結果及び認定

    審査合否は『資格認定制度 審査・申請システム』において発表します。
    新規認定者一覧(所属都道府県名、氏名)は審査合否発表の2週間後から日本看護協会 公式ホームページで1カ月間公表します。

    認定審査合格者は、以下の認定看護師登録手続きを行ってください。

    • 認定料振込:51,700円(税込み)
      • 消費税率10%への引き上げに伴い、2020年度の審査より上記金額に変更しています。
    • 資格認定制度 審査・申請システム』での認定登録情報の確認、及び公開情報の登録
      • 認定登録手続きの前に所属ホームページや学会、研修会の資料等に資格名称を記載しないでください。

    再認定審査

    日本看護協会は、認定看護師資格を喪失後に再び認定看護師の認定を申請する再認定審査を実施しています。

    再認定審査申請資格

    次の1~2の項目をすべて満たしていること。

    • 過去に認定看護師として認定された者であること。
      • 2021年4月以降に初めてA課程認定看護師名簿に登録する認定看護師、及びB課程認定看護師名簿については、適用しないものとする。
    • 過去5年間に以下の看護実践及び自己研鑚の実績があること。
    • 2015年まで認定更新審査で使用していた「学会・研究会リスト」は、2016年から廃止し、2016年第15回認定更新審査以降は、原則としてすべての学会・研究会における発表や参加を、研修実績及び研究業績等として申告可能とします。
      なお、2016年以前の発表や参加についても同様に申告可能です。
    • 『資格認定制度 審査・申請システム 研修実績及び研究業績等申告表』での研修実績及び研究業績等のポイントの登録は、再認定審査の申請後から可能です。

    【学会・研究会関係者の方へ】

    「学会・研究会リスト」の廃止について
    2015年まで認定更新審査で使用していた「学会・研究会リスト」は、2016年から廃止し、2016年以降は、すべての学会・研究会を対象とします。

    学会・研究会における発表や参加を認定看護師が申告するためには証明書類が必要ですので、参考資料「認定看護師 研修実績及び研究業績等申告表項目一覧」をご確認のうえ、ご準備いただけましたら幸いです。

    申請手続き

    次の4つの手続きをすべて行う。

    • WEB申請『資格認定制度 審査・申請システム』
    • 審査料振込:30,800円
      • 消費税率10%への引き上げに伴い、2019年の審査から上記金額に変更しています。
    • 審査書類:オンラインでの提出
    • 審査書類:郵送での提出

    審査方法

    書類審査

    2024年 第16回認定看護師再認定審査実施概要
    対象者 認定看護師資格を喪失した者
    申請期間 1.審査申請 2024年7月1日(月)10時~7月12日(金)15時
    2.審査料振込
    3.審査書類の提出(オンライン) 2024年7月1日(月)10時~7月19日(金)15時
    4.審査書類の提出(郵送) 2024年7月1日(月)~7月19日(金)消印有効
    申請書類

    ※2024年度の手引きおよび申請書類は4月下旬公開予定です。

    申請画面 資格認定制度 審査・申請システム
    • 審査申請は、資格認定制度審査・申請システムから行ってください。
    • 申請期間外は申請することはできません。
    • 上記システムは、以下の環境において動作確認を行っています。
    ■PC
    • Microsoft Edge Version 120
    • Google Chrome Version 120
    ■SP
    • iPhone:Safari Version17
    • Android:Google Chrome Version120

    審査結果及び認定

    審査合否は『資格認定制度 審査・申請システム』において発表します。

    再認定審査合格者は、登録手続き(認定料振込:20,900円)を行ってください。

    • 消費税率10%への引き上げに伴い、2019年の審査から上記金額に変更しています。
    • 認定登録手続きの前に所属施設ホームページや学会、研修会の資料等に資格名称を記載しないでください。

    領収書の発行について

    審査料・認定料等の領収書については、各金融機関が発行する「振込証明書」(受領書)が領収書となります。

    本会発行の領収書が必要な方は、以下の「領収書発行申請書」と返信用封筒(84円切手貼付)を同封のうえ、認定部まで送付をお願いします。
    なお、領収書発行申請書を受領してから発行まで1か月程度要しますことをあらかじめご了承ください。

    必要書類

    【領収書発行申請書】

    下記「領収書発行申請書」の様式をダウンロードし、ファイルに必要事項を入力して印刷してください。
    領収書発行申請書

    必要書類送付先

    • 宛先 : 日本看護協会 認定部
    • 住所 :〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-8-2
    • 封筒の表に「領収書発行申請」と記載してください。

    特定認定看護師(B課程認定看護師)への移行とは

    2019年度の認定看護師制度の改正に伴い、2021年度から特定認定看護師(B課程認定看護師)が誕生します。
    B課程認定看護師の認定審査は2021年度から開始しますが、A課程認定看護師資格を取得している場合は、特定行為研修を修了し必要な手続きを行うことで、B課程認定看護師になることができます。
    これを、「特定認定看護師への移行」と呼びます。

    現行の認定看護師は、特定行為研修指定研修機関で特定行為研修を修了後、移行手続きを行うことで新たな認定看護師へ移行できます。

    例:A課程認定看護師が移行する場合としない場合

    資格の有効期間について

    移行後の認定資格の有効期間は、A課程認定認定看護師名簿に登録されていた有効期間を引き継ぎます。そのため、移行後の最初の認定更新は、A課程認定認定看護師として認定された年または最後に更新した年から起算して5年後に行います。

    認定更新について

    認定更新の方法や申請に必要な書類等は、A課程認定認定更新審査と同様です。
    更新に必要な実績(看護実践の実績/自己研鑽の実績)については、審査期間から遡って5年分が対象となるため、当該期間であれば移行前の実績も含めて申告することが可能です。そのため、移行後に更新審査を申請する場合も、移行前に更新審査を申請する場合も、審査の条件に違いはありません。

    • ただし、移行後に、資格を失効した場合は、再認定審査に申請することができなくなります。
      失効した場合は、改めて認定審査に申請してください。

    移行手続き

    移行手続きの概要

    申請方法『資格認定制度 審査・申請システム(以下、システム)』にて申請
    資格認定制度審査・申請システムはこちら

    • 申請期間外は申請することはできません。手続き完了のお知らせ・システムにて個々に通知
    • 移行した者の氏名を1ヶ月間本会公式ホームページにて公表
    申請資格 認定看護師(A課程認定看護師)で特定行為研修を修了している者
    手引き 移行手続きの手引き(2024年度春期)

    診療報酬の算定要件に該当する17分野のうち、認定看護師制度改正に伴う分野再編で分野の統合又は分野名の変更があった8分野について、これまでと同様に診療報酬算定の要件を満たすことが示されております。
    詳細はこちらをご参照ください。
    疑義解釈資料の送付について(その48)(令和3年1月19日)

    提出書類 特定行為研修の修了証(原本の画像)
    移行手続き料 3,000円(税込)

    スケジュール

    2024年は、年2回(春・秋)実施します。

    2024年度春期 2024年度秋期  
    2024年4月8日(月)10時
    ~4月22日(月)15時
    2024年9月30日(月)10時
    ~10月15日(火)15時
    申請、書類提出、手続き料の振込期間
    2024年6月5日(水)15時 2024年11月20日(水)15時 手続き完了のお知らせ・移行者氏名の公開
    (1ヶ月間)
    2024年8月以降(予定) 2025年1月以降(予定) 認定証の交付

    2023年度認定看護師教育機関認定情報

    認定看護師教育機関として以下の教育機関が認定されました。
    2023年度 認定機関一覧(B課程認定看護師教育機関)

    再開講・休講・閉講情報

    2023年度に再開講・休講・閉講予定の教育機関を掲載しています。
    再開講・休講・閉講予定の認定看護師教育機関一覧(A課程認定看護師教育機関)
    再開講・休講・閉講予定の認定看護師教育機関一覧(B課程認定看護師教育機関)

    ハラスメントに関する相談について(認定看護師教育課程研修者の皆さまへ)

    日本看護協会は認定看護師教育機関に対し、研修者及び教職員に適用されるハラスメント防止に関する規程の整備及び相談窓口の設置等対応体制の整備を行い、適切に対応することを義務付けています。
    ハラスメントを受けた場合には、教育機関内の相談窓口にご相談ください。

    また、教育機関での解決が困難な場合は、認定部へご相談ください。

    窓口:日本看護協会認定部

    住所
    〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-8-2
    TEL(直通)
    03-5778-8546
    • お問い合わせ対応時間:平日9時~12時・13時~17時30分(土日祝祭日を除く)

    登録者一覧

    データで見る認定看護師

    活動状況調査等

    2015年特定行為に係る看護師の研修制度に関する調査結果

    2015年特定行為に係る看護師の研修制度に関する調査結果

    2012年認定看護師の活動及び成果に関する調査結果

    調査対象

    2012年(平成24年)7月26日現在の認定看護師登録者(21分野)

    調査項目
    • 認定看護師の属性
    • 認定看護師資格を取得するまでの過程
    • 認定看護師の活動状況、活動内容
    • 認定看護師の活動成果

    2012年認定看護師の活動及び成果に関する調査結果報告書

    2009年認定看護師認定更新者 活動状況調査結果

    調査対象

    2009年に認定を更新した認定看護師(9分野)

    調査項目
    • 認定看護師認定更新者の属性
    • 活動状況
    • 認定看護師の評価
    • 認定看護師に求められる能力、知識、技術について

    2009年認定看護師認定更新者 活動状況調査結果

    2009年認定看護師新規認定者 活動状況調査結果

    調査概要

    対象

    2009年に新規に認定を受けた認定看護師

    調査結果

    I. 全体結果

    • 目次:
      • 認定看護師教育機関在学中について
        • 1)勤務形態
        • 2)給与の支給状
        • 3)賞与の支給状況
        • 4)特別手当(赴任旅費等)の支給状況
        • 5)教育課程受験料の支給状況
        • 6)入学金や研修費など学費の援助の有無
        • 7)認定看護師教育課程在学中の奨学金利用状況
      • 現在の所属施設について
      • 現在の待遇について
      • 現在の活動について
      • 今後の活動について
      • 考察

    II. 分野別結果

    以下4項目の分野別結果(17分野)

    • 1)認定看護師教育課程入学前、修了後、資格取得後の職位について
    • 2)認定看護師教育課程入学前、修了後、資格取得後の認定看護分野における実践時間数について
    • 3)認定看護師教育課程入学前、修了後、資格取得後の活動範囲について
    • 4)今後の活動について
    • 目次:
      • 救急看護
      • 皮膚・排泄ケア
      • 集中ケア
      • 緩和ケア
      • がん化学療法看護
      • がん性疼痛看護
      • 感染管理
      • 糖尿病看護
      • 不妊症看護
      • 新生児集中ケア
      • 透析看護
      • 手術看護
      • 訪問看護
      • 乳がん看護
      • 摂食・嚥下障害看護
      • 小児救急看護
      • 認知症看護

    2009年認定看護師新規認定者 活動状況調査結果

    2007年認定看護師認定更新者 活動状況調査結果

    2007年認定看護師認定更新者 活動状況調査結果

    2006年認定看護師認定更新者 活動状況調査結果

    2006年認定看護師認定更新者 活動状況調査結果

    ネットワークと連携

    分野別認定看護師による組織的活動

    定義

    同分野の認定看護師が自らの看護ケアの質向上及び発展のために連携し、組織化して活動しているもの。

    掲載基準
    • 会員構成は同分野の認定看護師のみであること。
    • 会則等で組織の目的、活動内容が示されていること。
    • 窓口となる連絡先が明確であること。
    分野名 名称 会員数 代表者氏名 代表者所属・資格名称・事務局連絡先
    救急看護 日本救急看護認定看護師会 650人
    (2018年)
    笠原真弓 浜松医療センター
    救急看護認定看護師
    〔事務局連絡先〕
    一般社団法人救急ケア開発研究所(JDIEC)
    E-mail: jdiec99@gmail.com
    集中ケア 一般社団法人
    集中ケア認定看護師会
    348人
    (2014年)
    有田孝 一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院
    集中ケア認定看護師
    〔事務局連絡先〕
    E-mail:info@icu-cen.jp
    訪問看護 一般社団法人
    日本訪問看護認定看護師協議会
    356人
    (2021年
    3月現在)
    大橋奈美 医療法人ハートフリーやすらぎ
    訪問看護ステーション ハートフリーやすらぎ
    (統括管理責任者)
    訪問看護認定看護師
    〔事務局連絡先〕
    公益財団法人日本訪問看護財団内
    TEL:03-5778-7008
    新生児集中ケア 新生児集中ケア認定看護師会 445人
    (2021年12月現在)
    平岩美緒 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院
    新生児集中ケア認定看護師
    〔事務局連絡先〕
    TEL:042-778-9510
    透析看護 一般社団法人
    日本臨床腎臓病看護研究会
    203人
    (2020年
    10月現在)
    木村剛 社会医療法人医翔会 札幌白石記念病院
    透析看護認定看護師
    〔事務局連絡先〕
    マイス株式会社
    〒060-0041 札幌市中央区大通東7丁目18-2
    EAST7ビル7階
    TEL:011-280-8008
    FAX:011-280-4000
    E-mail:dcnegfr@yahoo.co.jp
    小児救急看護 小児救急看護認定看護師会 245人 鈴木雅子 小児救急認定看護師会 事務局
    小児救急看護認定看護師
    〔事務局連絡先〕
    〒550-0001
    大阪市西区土佐堀1丁目4-8 日栄ビル703A
    (有)あゆみコーポレーション内
    TEL:06-6441-5260(代)
    FAX:06-6441-2055(代)
    E-mail:info@cn-pen.org
    認知症看護 認知症看護認定看護師会 265人
    (2016年
    10月現在)
    上野優美 〔事務局連絡先〕
    〒550-0001
    大阪市西区土佐堀1丁目4-8 日栄ビル703A
    あゆみコーポレーション内
    TEL:06-6441-5260(代)
    FAX:06-6441-2055(代)
    E-mail:info@dcn-society.org

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