医療安全
1999年の相次ぐ医療事故の報道以降、医療法などで医療機関の医療安全管理体制を整備し、また安全対策を講じられた医薬品や医療機器などを普及するなど、国をあげて、対策がとられてきました。
医療安全を推進する上で、24時間365日患者の看護をし、提供される医療のほぼ全てに関与する看護職の役割は大きく、日本看護協会は、看護職の職能団体として安全なケア環境をつくるため、さまざまな取り組みを行っています。
2024年度の日本看護協会の取り組みについて
2024年度の日本看護協会の取り組みについてまとめています。下記資料よりご確認ください。
患者・利用者の安全確保・推進に向けた2024年度の日本看護協会の取り組みについて
機関誌「看護」2024年4月号より、「医療安全TOPICS」を抜粋
インスリンに関連した事故の未然防止に向けた取り組み
安全管理体制の整備に係る法的枠組みや制度
医療安全推進のための取り組みには、国の医療安全施策が深く関わっています。国の医療安全対策や、国や関係機関から出された医療安全に関する情報を知り、医療安全推進活動に生かしましょう。
組織の安全向上に向けた情報
各施設での安全向上に向けた情報を紹介しています。
関係機関・団体のリンク
医療安全に関連する関係機関・団体のリンクを掲載しています。