看護職賠償責任保険制度

概要

現在の高度化・複雑化する医療において、看護業務を遂行する上で発生するリスクの増大、また看護職が独自の業務を行う場が拡大したことに伴う新たなリスクの発生などにより、看護職が法的責任を問われるリスクが増加しています。これは、看護がより自立した専門職として認識されるようになったことに伴い、看護職自身が判断、実施した行為と結果について、責任を負うことが求められるようになったことでもあります。

このような背景を受け、「日本看護協会 看護職賠償責任保険制度」(以下「本保険制度」とします)は創設されました。

詳細は、以下の「看護職賠償責任保険制度」のページで確認できます。

相談窓口

加入者限定サービスとして医療安全をどう推進するか、医療事故後の対応をどうするかなど医療安全に関する相談を受け付けています。
詳細は上記リンク「看護職賠償責任保険制度」よりご確認ください。