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実態調査
2011年度から現在までに行った調査をご紹介しています。
各年の事業や活動に関する報告は「各年活動報告」をご覧ください。
2014年度
被災地域における看護職員の実態調査
本会では、東日本大震災直後である2011年5〜8月にかけて、被災3県(岩手県・宮城県・福島県)の被災地域において東日本大震災による地震と津波、原子力発電所事故による多重の被害を受けた会員の安否および被災状況の確認のための調査を行いました。
2014年度に、その追跡調査として「被災地域における看護職員実態調査」を実施し、報告書をまとめました。
2012年度
報告書「東日本大震災における日本看護協会の取り組み」
2011年3月11日から、本会が実施してきた支援活動の内容をまとめた報告書を発行しました。
震災後に設置した災害対策本部や災害支援ナースの活動、さまざまな会議への参画や被災県での人材確保支援などをまとめています。
また、報告書には、2011年5月より開始した「被災会員の実態調査」の結果も掲載しています。調査へのご協力、ありがとうございました。
- 概要 災害支援、復旧・復興支援活動[PDF8.8MB]
- 第 I 章 災害支援ナースの派遣活動[PDF2.7MB]
- 第II 章 本会災害対策本部の動き[PDF5.2MB]
- 第III章 復旧・復興支援事業[PDF4.7MB]
- 参考資料・あとがき・執筆者一覧・奥付[PDF5.9MB]
2011年度
被災会員の実態調査
看護職の中には、被災によって失職や雇用条件の悪化に遭遇している方々がいることも懸念されたため、被災県の看護協会と協力し、会員の被災状況について実態調査を行いました。