みんなで考えよう!准看護師制度
このページでは、機関紙「協会ニュース」に定期連載している「みんなで考えよう!准看護師制度」をご紹介しています。記事の内容や准看護師制度に関するご意見のほかご要望などありましたら、お問い合わせください。
応援します! 進学に関すること
第84回「元准看護師理事の貴重な進学体験談をご紹介」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
このたび、かねてより准看護師事業にご協力をいただいた、日本看護協会の岡多真澄元准看護師理事が、進学を志し看護師資格を取得され、看護師として日々経験を積まれています。そこで、貴重な進学体験談をご紹介します。
「私が進学を志すきっかけとなったのは、准看護師として働いていて、免許の壁を感じることが多々あったからです。例えば、ターミナル期の患者と関わることが多い中、自分で考えて看護計画を立案することができませんでした。やはり看護師になりたいという気持ちが強くなり進学を決めました。仕事をしながら学ぶことになりましたが、上司や同僚などさまざまな人の支援を受けて、無事、看護師免許を取得することができました。現在は、訪問看護で先輩方から多くを学び助けられ、日々看護ケアが出来ることに感謝しながら頑張っています。」
「協会ニュース」2024年11月号掲載
第83回「看護師学校養成所2年課程(通信制)の入学に必要な実務経験年数について」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
今月はご質問の多い看護師学校養成所2年課程(通信制)の入学に必要な実務経験年数についてお伝えします。
現在、通信制への入学に必要な実務経験年数は、准看護師として7年以上の実務経験が必要です。実務経験年数は、2018年に10年から7年に短縮された後、3年をめどに見直しを行うとしていました。一昨年度からの検討の結果、厚生労働省において7年から5年への短縮について、見直しがされることになりました。
本会は、実務経験年数が5年へ短縮されることについて、看護師資格取得を推進する目的と捉えており、准看護師の皆さまの進学を引き続き支援します。
今後、省令が改正され施行の時期が決定しましたら、改めて最新の情報を発信していきますので、本会HPと併せてご覧ください。
「協会ニュース」2024年10月号掲載
第81回「専門学校 麻生看護大学校(2年課程通信制)の看護教員からのメッセージ」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
今回は、准看護師として7年以上の実務経験のある方を対象とした看護師学校養成所2年課程通信制の看護教員から頂いたメッセージをご紹介します。
准看護師の方が看護師を目指す。進学のタイミングや方法はさまざまだと思いますが、まずは一歩踏み出してみませんか。准看護師としての経験をいかしてさらに看護について学び、自己の看護に対する思いや考えを深化させる。専門性を磨いて、看護師としてチャレンジできる幅を広げましょう!
全国には働きながら学べる2年課程通信制の学校があり、看護師国家試験受験資格を得ることができます。当校は、今の環境を変えずに働きながら学習を継続していけるように、2年間の学習スケジュールを組んでいます。また、通信制の利点をいかしたオンライン学習も併用しています。ぜひ進学を検討してみてください。
「協会ニュース」2024年7月号掲載
第80回「徳島県立総合看護学校第二看護学科(定時制)の看護教員からのメッセージ」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
先月に引き続き、進学を検討されている方に向けて、看護師学校養成所2年課程の看護教員から頂いたメッセージをご紹介します。
准看護師の皆さま、2年課程への進学を心よりお勧めいたします。進学を通じて、より深い知識や専門スキルを身に付けることで患者へのケアやサポートなど視野がさらに広がり、より多くの人々に寄り添うことができます。また、自己成長や専門性の向上を目指す方にはスペシャリストへの入口となる素晴らしい選択だと思います。
さらに定時制では、准看護師としての実績を継続しながら学生として学ぶことができます。当校では実習以外の授業日は週3日間です。准看護師として働きながら学校での仲間や教員との交流を通して学びを深めることができます。ぜひ、あなたのライフスタイルに合わせた進学を選択し看護師としての道を歩んでください。
「協会ニュース」2024年6月号掲載
第79回「千葉県立野田看護専門学校(全日制)の看護教員からのメッセージ」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
今月から3回にわたって、進学を検討されている方に向けて、看護師学校養成所2年課程の看護教員の方から頂いたメッセージをご紹介します。
現在、就業している准看護師数は減少傾向にありますが、准看護師として働いている方の看護師資格取得に向けた進学支援は非常に重要です。では、准看護師と看護師の違いは何でしょうか。まず、第一に給与です。「令和4年賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)でも、看護師に比べ給与は低いとされています。また、看護師は専門知識を生かし、自らの判断で看護を行いますが、准看護師は業全体に医師や看護師の指示を仰ぐ必要があるとされています。
今、看護はさまざまな対象に向け、あらゆる場で必要とされています。このような時代に高い専門知識と技術を身に付け、自らの判断で行動する看護師を目指し、ぜひ進学を検討してみてください。
「協会ニュース」2024年5月号掲載
第77回「看護師養成所の動向」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
本会では、准看護師養成停止と看護師養成への一本化に取り組んでいます。ここでは、准看護師養成所の動向について報告します。
厚生労働省の調査によれば、准看護師養成所の入学者数は、2003年度には1万5,136人でしたが、今年度は5,085人まで減少しています。入学者数減少に伴い、学生募集の停止や閉校が続いており、今年度入学者がいた養成所は185校で、20年前と比較すると2分の1以下に減少しています。また、准看護師養成所の卒業者のうち、准看護師として就業する者は約6割で、残り約4割のほとんどが看護師資格を取得するために進学しています。これらの実態を踏まえ、本会では准看護師を志す人に対して、看護師学校養成所への入学を勧めており、情報提供を行っています。引き続き、都道府県協会と協働して准看護師養成停止への取り組みを進めていきます。本紙2023年7月号「 かんごちゃんが聞く!日本看護協会の政策活動」を併せてご覧ください。
「協会ニュース」2024年1月号掲載
第75回「看護管理者への進学相談」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
今月は「看護管理者への進学相談」についてご紹介します。
2年課程への進学を検討されている方の中には、働きながら進学 を目指す方もいらっしゃいます。
働きながら進学を目指す場合には、勤務の調整など職場の協力が必要となるため、できる限り早い時期に職場の看護管理者に相談をしていきましょう。また、具体的に志望校が決まっている場合には、学校名やスケジュールを示して、勤務先から受けられる支援を確認したり、受けたい支援について相談をしてみましょう。
本会では「准看護師のための進学特設サイト」に2年課程への進学に関する体験談も掲載しています。
看護管理者への進学相談をした体験や職場から受けられた支援など、実際に進学をされた方の声を掲載していますので、 ぜひご覧いただきご活用ください。
「協会ニュース」2023年11月号掲載
第74回「2年課程への進学準備について」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
今月は、「2年課程への進学準備」についてご紹介します。
准看護師の皆さまが2年課程への進学に際して、何から準備をすればよいのか分からないという声をよく耳にします。
そこで本会では「准看護師のための進学特設サイト」に、進学準備チェックリストを掲載しました。
チェックリストには、①2年課程(全日制・定時制・通信制)の情報を集めて自分の学習や生活スタイルにあった志望校の検討②志望校決定後と2つのステップで準備を進めていくことや、各ステップにおける確認事項として、定時制・通信制の情報収集のポイントや進学費用の見積もり、必要書類の準備などを詳細に記載しています。
チェックリストは「准看護師のための進学特設サイト」の「進学準備」よりダウンロードすることが出来ますので、ぜひこの機会にご活用ください。
「協会ニュース」2023年10月号掲載
第72回「准看護師のための進学特設サイトの活用」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
本号より3回にわたり本会HP内「准看護師のための進学特設サイト」について、ご紹介したいと思います。
本会では、現在就業されている准看護師の皆さまの進学を全力でサポートしています。看護師資格の取得により、看護計画の立案や評価による看護過程の展開など、看護実践におけるより広い視野を持つことが可能となります。また、経験のない領域の看護へのチャレンジ、プリセプターとして後輩の指導、認定看護師・専門看護師などの専門性の高い看護を目指すなど、これまで以上に仕事の幅やキャリアが広がります。ぜひ、本会HP内の進学特設サイトをご覧いただき、将来のご自身の目標を見据えて、2年課程への進学にチャレンジしてみませんか。
本会では、引き続き准看護師の皆さまの声を反映した活動を進めてまいります。
「協会ニュース」2023年7月号掲載
活用してください!奨学金制度に関すること
第86回「2年課程への進学に必要な費用と奨学金・給付制度について」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。今月は2年課程への進学に必要な費用と奨学金・給付制度について、ご紹介します。
進学にかかる費用は学校により異なりますが、入学金、授業料などの学費のほか、教科書やユニフォーム代、実習先への交通費も考えておく必要があります。本会HP「准看護師のための進学特設サイト」をご参照ください。
本会では、看護師学校養成所2年課程(通信制)の進学者を経済的に支援するため奨学金制度を設けています。無利息の貸与型で金利がかからず、他の奨学金との併用も可能、学費および生計費として貸与しますので、さまざまな用途にご活用いただけます。1月15日から募集が始まりますので、詳細は本会HPをご覧ください。その他、各都道府県に応じた看護職員修学資金制度や、国が給付する教育訓練給付金制度などもご活用いただけます。さまざまな制度や奨学金などを活用して、無理のない資金計画を立てていきましょう。
「協会ニュース」2025年1月号掲載
第70回「2023年度 看護師学校養成所2年課程(通信制)奨学金募集について」
こんにちは。常任理事の田母神です。今月は、看護師学校養成所2年課程(以下、2年課程)への進学をご検討されている方へ、日本看護協会の「准看護師のための進学特設サイト」リニューアルのご案内です。サイトには3人の方の「進学体験談」のほか、准看護師の方々から意見を伺い、進学に際しての「よくある質問」を掲載するなど2年課程への進学情報を充実させました。また、看護管理者の皆さまが、准看護師の進学支援に活用できるコンテンツを新設しました。看護師資格の取得により、仕事の幅やキャリアがこれまで以上に広がります。ぜひ、この機会に特設サイトをご覧いただき、将来のご自身の目標を見据えて、2年課程への進学にチャレンジしていきましょう。本会は、看護師を目指す皆さまをサポートいたします。
「協会ニュース」2023年5月号掲載
どうしてる?日ごろの業務に関すること
第88回「ガイドライン及び活用ガイドを活用した取り組み事例の紹介」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。今月は「看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン及び活用ガイド」(以下、ガイドライン)を活用している青森県の於本病院・米内ミユキ看護部長の取り組みをご紹介します。
当院は2022年、看護師と准看護師の業務区分・役割分担に取り組みました。まずガイドラインを活用し、当院における「看護業務基準」を作成。看護職の指示系統を明確にしました。看護師は医師の指示を受けるリーダーを担い、看護計画の立案・評価を実施。准看護師は立案された看護計画に基づき業務を実施し、カンファレンスなどで看護師と情報共有を行っています。看護管理者として、看護チームの在り方について、院長・副院長の理解の下、病院組織全体として看護提供体制の整備に取り組みました。私自身の准看護師から看護師資格を取得した経験を踏まえ、スタッフへの進学支援にも力を入れています。
「協会ニュース」2025年3月号掲載
第87回「ガイドラインを活用した取り組み事例を随時募集」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。日本看護協会では法令に基づく看護提供体制づくりを推進するため「看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン及び活用ガイド」(以下、ガイドライン)を公表しています。
昨年度、本会は看護管理者を対象とした「看護師と准看護師の業務区分・役割分担に向けた情報交換会」(以下、情報交換会)を開催し、活発な意見交換が行われました。本年度は青森県、石川県、茨城県、島根県、長崎県で、看護管理者にとってより身近な都道府県看護協会が情報交換会を主催。ガイドラインを活用し看護計画の立案・評価などの体制整備をされた看護管理者からの情報提供や、准看護師への進学支援などについて意見交換が行われました。本会は引き続きガイドラインの活用推進に向けた取り組みを行っていきます。なお、ガイドラインを活用した取り組み事例も随時募集していますので、詳細は本会HPをご覧ください。
「協会ニュース」2025年2月号掲載
第76回「『看護師と准看護師の業務区分・役割分担に向けた情報交換会』のご紹介」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
11月7日(火)に開催しました「看護師と准看護師の業務区分・役割分担に向けた情報交換会」(以下、情報交換会)についてご紹介します。
情報交換会は、当初予定を大きく上回る約400人の参加がありました。本会からの「看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン及び活用ガイド」に基づく看護師と准看護師が協働する上で必要な体制整備に関する説明の後、2施設の看護管理者から同ガイドラインの活用事例を紹介いただきました。参加者からの「看護計画に関する准看護師の関わりについて」の質問に対し「ガイドラインでは看護計画立案は看護師が担うと整理しているが、准看護師が観察した状況や得た情報を基に、看護計画の一部を提案することは有益である」「最終的な計画立案の責任は看護師が担う」と回答するなど、活発に意見交換が行われました。本会はガイドラインの普及啓発に努めていきます。
「協会ニュース」2023年12月号掲載
第73回「『看護師と准看護師の業務区分・役割分担に向けた情報交換会』について」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。
今月は、「看護師と准看護師の業務区分・役割分担に向けた情報交換会」についてのご案内です。
本会では、社会における看護へのニーズが変化する中において、安全で質の高い看護提供体制づくりを進めています。
このたび、准看護師が勤務している施設・事業所の看護管理者の皆さまを対象に情報交換会を開催します。
情報交換会では、看護師と准看護師の業務区分・役割分担などの取り組みを行っている看護管理者から具体的な取り組みなどの情報提供や、参加者との意見交換を行います。
情報交換会を通じて、各施設の課題解決を図り、法令に基づく安全で質の高い看護提供体制を目指していただきたいと思います。
本会HP内特設ページよりお申し込みいただけます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
【開催日】11月7日(火)14:00~16:00(ハイブリッド形式)
「協会ニュース」2023年8・9月号掲載
第71回「ガイドラインの活用」
こんにちは。常任理事の田母神です。本会では「看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン及び活用ガイド」を活用して、看護師と准看護師の役割分担・業務区分などに取り組む施設の事例を掲載しています。
看護師と准看護師は異なる資格であり、法令で規定されています。一方、看護師と准看護師が同一の業務や役割を求められる実態もあり、准看護師からは不安の声も聞かれています。安全で質の高い看護を提供できるよう、看護チームにおける業務のあり方に関する基本的な考え方、各施設において必要な体制整備について目指す姿を示す本ガイドラインのさらなる活用が必要です。ガイドラインの活用事例をご参照いただき、自施設での取り組みにご活用ください。
その他
第85回「准看護師養成停止と看護師養成への一本化への取り組みについて」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。准看護師制度は、今から約70年前、戦後看護師の需要が大きくなる中、中学卒業を要件に看護師を補助する資格として創設されました。日本看護協会では、准看護師制度が創設された当時から、一貫して准看護師養成停止と看護師養成への一本化への取り組みを行っています。
近年の准看護師学校養成所は入学者数減少に伴い、学生募集停止や閉校が続き、学生募集を行った養成所数は、2023年度180校から11校減少し、本年度は169校となっています。本会は都道府県看護協会と連携し、准看護師を志す皆さんに対して看護師学校養成所への入学を勧め、必要な情報提供を行うなどの取り組みも進めています。また、本会は現在就業している准看護師の皆さんに対し、准看護師と看護師の役割分担や看護師2年課程への進学支援を行っています。准看護師制度について、多くの准看護師、看護師のご意見を基に取り組んでいます。
「協会ニュース」2024年12月号掲載
第82回「6月に就任した山田啓子(やまだけいこ)准看護師理事をご紹介します」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。本会の准看護師事業は、准看護師を代表する理事と話し合いながら進めています。今月は、2018年から務められた知久宮子さんの退任に伴い、この6月に就任した山田啓子(やまだけいこ)准看護師理事をご紹介します。
山田啓子准看護師理事:
准看護師理事に着任して間もないですが、日本看護協会の活動を通して准看護師制度について深く考え、問題解決に取り組んでいます。改めて、日本看護協会に入会していて良かったと感じています。
今後は、准看護師制度に関する情報や進学に関する事など、さまざまな問題解決に取り組み、まい進していきたいと思います。皆さまのご意見をお寄せ下さい。一緒に問題解決していきたいと思います。
「協会ニュース」2024年8・9月号掲載
第78回「全国准看護師看護研究会について」
こんにちは。常任理事の田母神裕美です。本紙2023年11月号4面では、全国准看護師看護研究会から本会に要望があった記事を掲載しました。この重要な要望をされた全国准看護師看護研究会についてご紹介します。
全国准看護師看護研究会は、会員同士の交流を通じて、准看護師自らの意見を発信する唯一の団体として、1993年に発足されました。「すべての准看護師を看護師へ」をスローガンに掲げ、看護師学校養成所2年課程、特に通信制への入学、卒業、看護師資格取得に対する支援、看護師として就業後に直面する問題など、長年取り組まれています。また、准看護師養成停止・看護制度一本化は、看護職の地位向上・処遇改善につながるとして、関係団体と連携をして准看護師養成停止・准看護師制度廃止に向けた活動をされています。看護職一人一人が看護教育制度について、その矛盾を含め理解することが極めて重要です。本会はこのたびの要望を受け、引き続き准看護師養成停止に向けた取り組みを強化していきます。
「協会ニュース」2024年2月号掲載
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- 日本看護協会 准看護師制度担当
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