国際情報

    NURSING IN JAPAN(冊子と動画)のリリースについて

    「Nursing in Japan」の冊子(日本語・英語)は、日本看護協会が2005年から発行しているもので、昨年に2023年改訂版を発行しました。日本の看護の専門資格のあり様、看護提供システムなどについて、制度的な枠組みを中心に紹介するものです。
    冊子に続き、本会の取り組みと、「Nursing in Japan」を基にした日本の看護の概要を紹介する動画(英語)をリリースしましたので、海外からの研修生来訪時や国際交流など、さまざまな場面でご活用ください。
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    世界保健機関 (WHO) 西太平洋地域事務局 (WPRO) インターン公募のお知らせ

    WHO WPROにおいて、2024年6月7日付、インターン(主な赴任地:フィリピン・マニラ)の公募が開始されました。募集期間は、2024年6月29日(土曜日)午前6時59分までです。

    ※募集は終了しました。

    独立行政法人国際協力機構(JICA) 青年海外協力隊事務局からのお知らせ

    JICA海外協力隊 2024年度春募集

    応募期間は5月17日(金曜日)~7月1日(月曜日)日本時間正午です。

    ※募集は終了しました。

    JICA海外協力隊に関する活動紹介動画をご案内します。

    シンポジウム「UHC推進における看護の重要性」無料オンデマンド配信のお知らせ

    保健医療・看護制度の課題解決に向け、国内における政策推進力の強化を目指し、国際看護師協会(ICN)事務局長(CEO)らを迎え、シンポジウムを開催しました。多数のご参加ありがとうございました。

    • 開催日時:

      2023年9月21日(木曜日)14時10分~15時55分 ※終了しました。

    • テーマ:

      ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)推進における看護の重要性

    • 登壇者:

      【パネリスト】
       ハワード・カットン氏(ICN CEO)
       葛西 健氏(国際医療福祉大学グループ エグゼクティブ スーパーバイザー、特任教授)
       高橋 弘枝氏(日本看護協会 会長)

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      【モデレーター】
       手島 恵氏(千葉大学大学院看護学研究院 教授、ICN 理事)


    • ※2023年10月から2024年3月末まで本ページで掲載していた動画の公開を終了いたしました。
    •  2024年4月以降は、キャリナース(会員専用ホームページ)でご視聴いただけます。
    • キャリナースはこちら

    G7首脳と保健大臣に向けた国際看護師協会(ICN)との共同声明について

    G7首脳と保健大臣に向けた共同声明の表紙画像


    日本看護協会は、さまざまな国際活動を展開し、世界の看護職と連携し、看護・助産への国際的な貢献に取り組んでいます。また、海外の看護・助産の最新情報を日本に紹介し、日本の看護・助産や本会の活動を世界に発信しています。

    ウクライナの看護師の支援について

    国際看護師協会(ICN)は、ウクライナの状況を注視し、会員やパートナーとともに、ウクライナ全土の看護師や保健医療従事者との連帯を示し、紛争の迅速かつ平和的な解決を提唱しています。

    本会もICNと緊密に連携をとり、情報収集をしています。

    ICNの概要、基本文書、活動のほか、ICNからの新着情報などを紹介しています。

    ICMの概要、活動、ICM大会などのほか各種文書を公開しています。

    日中韓看護学会、アジア看護師協会同盟(AANA)会議などに関する情報を掲載しています。

    各国の看護教育・規制や海外での看護師の就労に関する情報などを掲載しています。