国際情報
シンポジウム「UHC推進における看護の重要性」開催のお知らせ
保健医療・看護制度の課題解決に向け、国内における政策推進力の強化を目指し、国際看護師協会(ICN)事務局長(CEO)らを迎え、シンポジウムを開催いたします。
- 開催日時:2023年9月21日(木曜日)14時10分~15時55分
- 開催方法:オンライン配信(日本看護協会公式YouTubeチャンネルでのライブ配信および後日オンデマンド配信を予定)
- 参加費:無料
- 言語:日本語(ライブ配信およびオンデマンド配信)、英語(オンデマンド配信)
- テーマ:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)推進における看護の重要性
- 登壇者:【パネリスト】ハワード・カットン氏(ICN CEO)、葛西 健氏(IUHWグループ エグゼクティブ スーパーバイザー、国際医療福祉大学大学院 特任教授)、高橋 弘枝氏(日本看護協会 会長)【モデレーター】手島 恵氏(千葉大学大学院看護学研究院 教授、ICN 理事)
※次のリンクからご視聴ください。
https://youtube.com/live/m0yCrgpGmHM?feature=share
G7首脳と保健大臣に向けた国際看護師協会(ICN)との共同声明について
日本看護協会は2月に発出した提言書に続き、G7首脳と保健大臣に向け国際看護師協会(ICN)と5月11日に共同声明を発表しました。
日本看護協会は2月21日、G7広島サミットおよび長崎保健大臣会合に向けた提言書「よりよいUHC実現のためのレジリエンスの高い保健医療提供体制の確立」を提出しました。詳細は本会ニュースリリースをご覧ください。
日本看護協会は、さまざまな国際活動を展開し、世界の看護職と連携し、看護・助産への国際的な貢献に取り組んでいます。また、海外の看護・助産の最新情報を日本に紹介し、日本の看護・助産や本会の活動を世界に発信しています。
英文資料は英文Webサイトに掲載しています。
また、機関誌『看護』で連載している「国際情報のページ」もご覧いただけます。
独立行政法人国際協力機構(JICA)青年海外協力隊事務局からのお知らせ
- 2023年春募集(長期派遣応募受付中)
ウクライナの看護師の支援について
国際看護師協会(ICN)は、ウクライナの状況を注視し、会員やパートナーとともに、ウクライナ全土の看護師や保健医療従事者との連帯を示し、紛争の迅速かつ平和的な解決を提唱しています。
本会もICNと緊密に連携をとり、情報収集をしています。
国際看護師協会 (ICN)
ICNの概要、基本文書、活動のほか、ICNからの新着情報などを紹介しています。
国際助産師連盟 (ICM)
ICMの概要、活動、ICM大会などのほか各種文書を公開しています。