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人道基金#NURSESFORPEACE
国際看護師協会(ICN)は、2010年にハイチで発生した大地震を受けて人道基金(旧災害支援基金)を設立。人道基金のポリシーにおいて、人道基金の目的を「看護師が看護師を支援する(Nurses supporting nurses)」と明記し、政治危機、戦争、自然災害を含む緊急事態や人道危機の状況において、看護師とその家族、看護協会を支援している。2022年のウクライナ侵攻後には#NursesforPeaceキャンペーンを開始し、近年では、人道基金#NursesforPeaceとしてレバノン、パレスチナ、イスラエル、ウクライナ、ミャンマー、アフガニスタン、スーダン等、危機的な状況にある地域で支援を行ってきた。

ICN #NursesForPeace – Campaign update (ICN公表)
- 2024年12月17日に、Campaign update 6を公表しました。
- 2024年8月6日に、Campaign update 5を公表しました。
- 2023年2月23日に、One year onを公表しました。
- 2022年12月22日に、Campaign update 4を公表しました。
- 2022年8月2日に、Campaign update 3を公表しました。
- 2022年4月14日に、Campaign update 2を公表しました。
- 2022年3月18日に、Campaign updateを公表しました。
ウクライナの人道危機に対する支援活動
ご報告:ウクライナの人道危機に対する寄附金について
国内での募金活動を3月中旬から約1カ月半にわたって実施し、4,066万7,128円という皆さまの大きな篤志が集まりました。趣旨にご賛同いただき、募金および周知にご協力下さった医療機関・教育機関などの看護職や一般市民の皆さま、47都道府県看護協会からの多大なご支援、お力添えに、深く感謝申し上げます。本会予算からの寄付額2,500万円を加えた計約6,600万円の寄付をICN人道基金に送金しました。(5月31日付送金。ただし、本会予算からの寄付、事態の緊急性に鑑み4月22日に別途送金済)。
礼状①(2022年4月26日付)
礼状②(2022年6月9日付)
その他、声明等(ICN公表)
- 2022年4月22日に、PARTNERS POSITION OF SUPPORT FOR UKRAINIAN NURSES(ICNと欧州の複数看護関連団体等)を公表しました。
プレスリリース(ICN公表)
- 2022年3月10日に、ウクライナの人道危機に対し、プレスリリース第3弾を公表しました。
- 2022年3月3日に、ウクライナの人道危機に対し、プレスリリース第2弾およびICN、ヨーロッパ看護師協会連合(EFN)、各国看護師・助産師協会欧州フォーラム(EFNNMA)共同声明を公表しました。
- 2022年2月25日に、ウクライナの人道危機に対し、プレスリリースを公表しました。
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