国際情報
世界保健機関 (WHO) 西太平洋地域事務局 (WPRO) テクニカル・オフィサー(看護)公募のお知らせ
WHO WPROにおいて、2024年3月26日付、テクニカル・オフィサー(看護)(主な赴任地:フィリピン・マニラ)の公募が開始されました。本ポジションは、WHO WPROにおけるNursing Officerのポジションです。
募集期間は、2024年4月17日 (水曜日)午前6時59分までです。
その他詳細は、WHOのホームページをご確認ください。詳細はこちら
シンポジウム「UHC推進における看護の重要性」無料オンデマンド配信のお知らせ
保健医療・看護制度の課題解決に向け、国内における政策推進力の強化を目指し、国際看護師協会(ICN)事務局長(CEO)らを迎え、シンポジウムを開催しました。多数のご参加ありがとうございました。
オンデマンド配信を行いますので、下記リンクよりご視聴ください。
G7首脳と保健大臣に向けた国際看護師協会(ICN)との共同声明について
日本看護協会は2月に発出した提言書に続き、G7首脳と保健大臣に向け国際看護師協会(ICN)と5月11日に共同声明を発表しました。
日本看護協会は2月21日、G7広島サミットおよび長崎保健大臣会合に向けた提言書「よりよいUHC実現のためのレジリエンスの高い保健医療提供体制の確立」を提出しました。詳細は本会ニュースリリースをご覧ください。
日本看護協会は、さまざまな国際活動を展開し、世界の看護職と連携し、看護・助産への国際的な貢献に取り組んでいます。また、海外の看護・助産の最新情報を日本に紹介し、日本の看護・助産や本会の活動を世界に発信しています。
英文資料は英文Webサイトに掲載しています。
また、機関誌『看護』で連載している「国際情報のページ」もご覧いただけます。
ウクライナの看護師の支援について
国際看護師協会(ICN)は、ウクライナの状況を注視し、会員やパートナーとともに、ウクライナ全土の看護師や保健医療従事者との連帯を示し、紛争の迅速かつ平和的な解決を提唱しています。
本会もICNと緊密に連携をとり、情報収集をしています。
国際看護師協会 (ICN)
ICNの概要、基本文書、活動のほか、ICNからの新着情報などを紹介しています。
国際助産師連盟 (ICM)
ICMの概要、活動、ICM大会などのほか各種文書を公開しています。