国際情報

    国際看護師協会(ICN)看護実践・規制主任(Head of Nursing Practice and Regulations)公募のお知らせ

    ICNにおいて、看護実践・規制主任(Head of Nursing Practice and Regulations)(勤務地:スイス・ジュネーブもしくはリモート)の公募が開始されました。
    募集期間は、2025年4月30日までです。その他詳細は以下、ICNのウェブページをご確認ください。

    ICN:“Job Advertisement”

    日本の看護とは:NURSING IN JAPAN(冊子と動画)について

    「Nursing in Japan」では、日本の社会保障および医療・介護提供体制、日本における看護職の資格や看護基礎教育、就業者数の推移、そして、離職や潜在化という課題への取り組みなど、日本の看護について紹介しています。
    日本看護協会が日本の看護を国外に紹介することを目的に発行しているもので、2023年に改訂を行いました。本冊子の内容および本会の取り組みについて動画(英語)も公表していますので、海外からの研修生来訪時や国際交流など、さまざまな場面でご活用ください。

    ≪目次≫
    Ⅰ.日本における社会保障の概観
    Ⅱ.医療・介護提供体制
    Ⅲ.看護制度
    Ⅳ.看護教育
    Ⅴ.資質の向上
    Ⅵ.看護職を取り巻く状況
    Ⅶ.日本で就業する外国人看護師
    Ⅷ.災害やパンデミックへの対応

    独立行政法人国際協力機構(JICA) 青年海外協力隊事務局からのお知らせ

    JICA海外協力隊  活動紹介動画

    JICA海外協力隊に関する以下の活動紹介動画をご案内します。

    シンポジウム「UHC推進における看護の重要性」無料オンデマンド配信のお知らせ

    保健医療・看護制度の課題解決に向け、国内における政策推進力の強化を目指し、国際看護師協会(ICN)事務局長(CEO)らを迎え、シンポジウムを開催しました。多数のご参加ありがとうございました。

    • 開催日時:

      2023年9月21日(木曜日)14時10分~15時55分 ※終了しました。

    • テーマ:

      ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)推進における看護の重要性

    • 登壇者:

      【パネリスト】
       ハワード・カットン氏(ICN CEO)
       葛西 健氏(国際医療福祉大学グループ エグゼクティブ スーパーバイザー、特任教授)
       高橋 弘枝氏(日本看護協会 会長)

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      【モデレーター】
       手島 恵氏(千葉大学大学院看護学研究院 教授、ICN 理事)


    • ※2023年10月から2024年3月末まで本ページで掲載していた動画の公開を終了いたしました。
    •  2024年4月以降は、キャリナース(会員専用ホームページ)でご視聴いただけます。
    • キャリナースはこちら

    G7首脳と保健大臣に向けた国際看護師協会(ICN)との共同声明について

    G7首脳と保健大臣に向けた共同声明の表紙画像


    日本看護協会は、さまざまな国際活動を展開し、世界の看護職と連携し、看護・助産への国際的な貢献に取り組んでいます。また、海外の看護・助産の最新情報を日本に紹介し、日本の看護・助産や本会の活動を世界に発信しています。

    ウクライナの看護師の支援について

    国際看護師協会(ICN)は、ウクライナの状況を注視し、会員やパートナーとともに、ウクライナ全土の看護師や保健医療従事者との連帯を示し、紛争の迅速かつ平和的な解決を提唱しています。

    本会もICNと緊密に連携をとり、情報収集をしています。

    ICNの概要、基本文書、活動のほか、ICNからの新着情報などを紹介しています。

    ICMの概要、活動、ICM大会などのほか各種文書を公開しています。

    日中韓看護学会、アジア看護師協会同盟(AANA)会議などに関する情報を掲載しています。

    各国の看護教育・規制や海外での看護師の就労に関する情報などを掲載しています。