クリティカルケア

教育目的

  • クリティカルケア分野において、個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論能力と病態判断能力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践できる力を育成する。
  • クリティカルケア分野において、看護実践を通して看護職に対し指導を行える能力を育成する。
  • クリティカルケア分野において、看護職等に対しコンサルテーションを行える能力を育成する。
  • クリティカルケア分野において、多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力を育成する。

カリキュラム 総時間数934時間

共通科目 380時間
臨床病態生理学 40 医療安全学:医療倫理 15
臨床推論 45 医療安全学:医療安全管理 15
臨床推論:医療面接 15 チーム医療論(特定行為実践) 15
フィジカルアセスメント:基礎 30 特定行為実践 15
フィジカルアセスメント:応用 30 指導 15
臨床薬理学:薬物動態 15 相談 15
臨床薬理学:薬理作用 15 看護管理 15
臨床薬理学:薬物治療・管理 30    
疾病・臨床病態概論 40    
疾病・臨床病態概論:状況別 15    

 

認定看護分野専門科目 180時間
特定行為研修区分別科目 99時間
演習/実習 275時間
【認定看護分野専門科目】   統合演習 15
クリティカルケア看護概論 15 臨地実習(認定看護分野) 150
主要病態とケア 45 実習(区分別科目) 110
患者及び家族の心理・社会的アセスメント 15    
救急初期対応技術 45    
合併症及び機能低下の予防技術 30    
対象に応じた指導・相談技術 15    
クリティカルケアにおけるチーム医療 15    
【特定行為研修区分別科目】      
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 22    
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 39    
循環動態に係る薬剤投与関連 38    

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