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12月17日に開催する第31回「看護職賠償責任保険制度」研修会(Web)の受け付けを開始しました。
医療現場では、医師の働き方改革に伴い、タスク・シフト/シェアを促進しています。
患者の身近にいる医療専門職である看護職がさらに専門性を発揮することで、必要な医療が安全かつタイムリーに提供されるよう、タスク・シフト/シェアに取り組むことが重要と考えます。
2022年6月、本会は「看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェアに関するガイドラインおよび活用ガイド」を発行するなど情報発信を行っています。効果的なタスク・シフト/シェアを進めるうえでの看護職の役割や考えられる責任に対して、賠償責任保険の意義および必要性を解説します。その後、タスク・シフト/シェアを進めるうえでの法的責任について解説します。
タスク・シフト/シェアを安全に進めるための一助となる研修会となりますので、ぜひご参加ください。
テーマ:タスク・シフト/シェアでの看護職の役割
開催日時:2025年12月17日(水曜日)13時30分~15時45分
申込期限:12月11日(木曜日)※定員450人に達し次第締め切らせていただきます
対象者:日本看護協会会員(入会見込者も含む)
参加費用:無料
開催方法:Zoomウェビナー
注意事項・プログラムなど、詳しくは「開催概要チラシ」をご覧の上、専用申込サイトよりご応募ください。