地域包括ケアにおける看護提供体制の構築

母子のための安心・安全な地域包括ケアシステムの構築

2015年8月に始まった、助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)“CLoCMiP(クロックミップ)”レベルV認証制度。助産関連5団体で創設し、助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)Clinical Ladder of Competencies for Midwifery Practice:“CLoCMiP(クロックミップ)”を基に、日本助産評価機構がレベルⅢを認証しています。

認証を受けた助産師は、「アドバンス助産師(advanced midwife)」と呼称され、その数は1万人を超えるまでになりました。アドバンス助産師は自律して助産ケアを実践できる能力を認証されていることから、院内助産・助産外来などで専門性を発揮することを期待されています。

日本看護協会は、「看護の将来ビジョン」で、全世代型の地域包括ケアシステムの必要性を明記し、健やかに生まれ育つことへの支援を掲げています。2019年度は、出産環境の体制整備に向け、産科病棟のあるべき姿を提示できるようモデル事業を実施します。また、医療的ケア児の成長・発達を踏まえた支援における看護の機能と役割について、検討を行います。

お知らせ

2019年4月1日
「2019年度母子のための地域包括ケア病棟(仮称)モデル事業」への参加団体を募集
  • 産科のあるべき姿を提示し、産科混合病棟における出産環境の改善を図るとともに、妊娠から育児期にいたる切れ目のないケア提供体制の構築を推進することを目的にモデル事業を実施します。
    詳細は「募集要項」をご覧ください。
  • 【募集期日】
    4月22日(月曜日)※必着
    【応募方法】
    「必要書類(様式1-4)」をダウンロードし「募集要項」内の「7. 応募手続き」に沿ってご応募ください。
2018年8月9日
乳腺炎重症化予防ケア・指導研修のオンデマンド配信について
2018年4月11日
「無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言」が公表されました。
  • 平成29年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)「無痛分娩の実態把握及び安全管理体制の構築についての研究」より、「無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言」が公表されました。提言の全文は「日本産科麻酔科学会」のWebサイトからご覧いただけます。

周産期医療の現状と課題

周産期医療の概要や課題についてご紹介しています。

CLoCMiP

助産実践能力習熟段階:CLoCMiP(クロックミップ)やレベルV認証制度についてご紹介しています。

院内助産システム

全ての妊産褥婦と新生児に助産師のケアを提供するため、院内助産システム推進に関連する情報発信と研修開催などを行っています。

助産師出向システム

助産師出向の普及を目指し、会議・研修の実施や情報提供を行っています。助産師出向支援導入事業ガイドラインや、「助産師出向支援モデル事業」の報告書などを掲載しています。

助産師必要人数

現在、助産師には配置基準がありません。日本看護協会がまとめた「助産師必要人数算出に関する提案」をご紹介しています。

子ども・子育て、女性への支援

NICU/GCUから退院する母子への支援活動をご覧いただけます。

災害発生時の対応

「分娩施設における災害発生時の対応マニュアル作成ガイド」や災害時の周産期医療ネットワーク体制の構築などについて、掲載しています。

報告書等お役立ち情報

各種最新情報、事業報告書などがご覧いただけます。

助産師職能委員会活動

国際助産師連盟(ICM)の活動やお知らせがご覧いただけます。