地域包括ケアにおける看護提供体制の構築

包括的な母子支援のための看護機能強化

2015年8月に始まった、助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)“CLoCMiP(クロックミップ)”レベルV認証制度。助産関連5団体で創設し、助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)Clinical Ladder of Competencies for Midwifery Practice:“CLoCMiP(クロックミップ)”を基に、日本助産評価機構がレベルⅢを認証しています。

認証を受けた助産師は、「アドバンス助産師(advanced midwife)」と呼称され、その数は1万人を超えるまでになりました。アドバンス助産師は自律して助産ケアを実践できる能力を認証されていることから、院内助産・助産外来などで専門性を発揮することを期待されています。

日本看護協会は、「看護の将来ビジョン」で、全世代型の地域包括ケアシステムの必要性を明記し、健やかに生まれ育つことへの支援を掲げています。2018年度は、切れ目のない妊娠・出産・育児環境の整備と周産期医療体制整備に取り組みます。改正児童福祉法で、市町村に対し努力義務化された「子育て世代包括支援センター」設置や医療的ケア児に対する支援、連絡調整のための体制整備の必要性を踏まえ、切れ目のない支援のための看護機能の連携強化も図ります。

お知らせ

2018年6月15日
平成30年度小児在宅移行支援指導者育成研修を開催します。

  • 【申込期日】
    7月2日(月曜日)
    【開催日】
    研修は全4日間。
    前半:8月20・21・22日、後半:11月29日
    【会場】
    前半:TKP品川カンファレンスセンター
    後半:秋葉原コンベンションホール
    詳細は、「開催要項」「参加申込の方法」をご確認ください。
2018年5月31日
平成29年度小児在宅移行支援指導者育成試行事業フォローアップ研修を開催します。

  • 【申込期日】
    7月2日(月曜日)
    【開催日時】
    7月20日(金曜日)10時〜16時
    【会場】
    秋葉原コンベショホール
    詳細は、「開催要項」「参加申込の方法」をご確認ください。
2018年4月11日
「無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言」が公表されました。
  • 平成29年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)「無痛分娩の実態把握及び安全管理体制の構築についての研究」より、「無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言」が公表されました。提言の全文は「日本産科麻酔科学会」のWebサイトからご覧いただけます。
2018年4月4日
乳腺炎の重症化を予防する包括的なケアおよび指導に関する評価について
  • 厚生労働省保険局医療課より発出された「疑義解釈資料」(平成30年3月30日付け)において、乳腺炎の重症化を予防する包括的なケア及び指導に関する評価について回答が示されました。

周産期医療の現状と課題

周産期医療の概要や課題についてご紹介しています。

CLoCMiP

助産実践能力習熟段階:CLoCMiP(クロックミップ)やレベルV認証制度についてご紹介しています。

院内助産システム

全ての妊産褥婦と新生児に助産師のケアを提供するため、院内助産システム推進に関連する情報発信と研修開催などを行っています。

助産師出向システム

助産師出向の普及を目指し、会議・研修の実施や情報提供を行っています。助産師出向支援導入事業ガイドラインや、「助産師出向支援モデル事業」の報告書などを掲載しています。

助産師必要人数

現在、助産師には配置基準がありません。日本看護協会がまとめた「助産師必要人数算出に関する提案」をご紹介しています。

子ども・子育て、女性への支援

NICU/GCUから退院する母子への支援活動をご覧いただけます。

災害発生時の対応

「分娩施設における災害発生時の対応マニュアル作成ガイド」や災害時の周産期医療ネットワーク体制の構築などについて、掲載しています。

報告書等お役立ち情報

各種最新情報、事業報告書などがご覧いただけます。

助産師職能委員会活動

国際助産師連盟(ICM)の活動やお知らせがご覧いただけます。