ICN大会

ICNは、2年毎に開催される会員協会代表者会議(CNR)に合わせて、世界各国の看護師が集まるICN大会を開催しています。これらの大会は世界最大規模の看護学会であり、世界中から約7,000人の看護師が参加しています。
大会では、テーマに沿った基調講演や演題発表などが行われるほか、シンポジウムやワークショップなども開催されます。大会の約1年前から抄録の募集が始まります。

2027年ICN大会(台湾・台北)のご案内

情報更新日:2025年9月10日

Taipei_ICN_congress_2027

日程
2027年7月8日(木曜日)~11日(日曜日)

場所
台湾・台北

抄録募集
2026年夏頃から開始予定

参加登録
2026年秋頃から開始予定

主催
国際看護師協会

共催
台湾看護師協会

詳細は、こちらのページに随時掲載予定

2025年ICN大会(ヘルシンキ)のご案内

2025年ICN大会は世界中から7,000人の看護師が参加し盛会裏に終了しました。
2025年ICN大会の様子はこちら

情報更新日:2025年5月29日

icn_helsink2025

日程
2025年6月9日(月曜日)~13日(金曜日)

場所
フィンランド共和国(ヘルシンキ市)
メスケスクス ヘルシンキ エクスポ アンド コンベンションセンター
Messukeskus Helsinki, Expo and Convention Centre

テーマ
世界を変える看護の力!
Nursing Power to Change the World!

主催
国際看護師協会

共催
フィンランド看護師協会

ICN大会(ヘルシンキ)特設ページ

2023年ICN大会(モントリオール)

2023年ICN大会(モントリオール)は終了しました。

NNA(各国看護師協会)シンポジウムへの日本看護協会の参画について
日本看護協会はこの度、NNAシンポジウムに参画し、以下の通りシンポジウムを開催しました。

概要:日本は、国民皆保険制度によるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の早期達成及び維持における課題においても先進国という立場にあることから、日本の経験の共有を通じて、世界各国における実践及び政策両面での看護のリーダーシップの強化の一助とすることを目的とし開催しました。日本における看護の3職能である保健師・助産師・看護師を紹介し、それぞれの立場から3職種の連携及びUHCの課題への取り組みを発表しました。

日時:2023年7月2日(日曜日)13時~14時 (60分)

タイトル:日本におけるUHCを守り、地域の看護力を高めるための保健師、助産師、看護師、それぞれの職能の視点からのJNAの挑戦

座長:常任理事 中野夕香里

演者(発表順):

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