2024年度 看護職員の賃金に関する実態調査

2024年度 看護職員の賃金に関する実態調査

日本看護協会は2025年1月~2月にかけて「2024年度 看護職員の賃金に関する実態調査」を実施します。
本調査は、全ての病院および無作為抽出した4,000か所の訪問看護ステーションを対象とした施設調査と、本会会員より、層別に無作為抽出した15,000人の看護職員を対象とした個人調査からなるWeb調査です。
全ての病院、および無作為抽出により対象となった訪問看護ステーションや会員の皆さまには、Web調査開始までに調査依頼状やID・パスワードなどを郵送しますので、回答の協力をお願いします。

調査実施の背景・目的

本会が看護職の賃金に関する調査として初めて実施した「2012年病院勤務の看護職の賃金に関する調査」(2013年2月)以降、本会では「看護職のキャリアと連動した賃金モデル」を公表するなど処遇改善に向け取り組んできました。また近年、国では医療職俸給表(三)の見直しや看護職員処遇改善評価料の新設が行われるなど、看護職員の賃金をめぐる状況が変化しています。

そこで、このたび、大規模な実態調査を実施して、2024年時点における看護職員の評価・処遇の現状、および改善状況を把握します。調査結果に基づき、看護職の確保・定着に必要な賃金・処遇、およびキャリアアップを伴う処遇改善を推進するための課題、方策を明確化し、今後さらなる看護職員の処遇改善の推進にいかします。

調査概要

 

期間
2025年1月14日(火曜日)~2月12日(水曜日)
対象

施設・事業所調査

① 病院:全国8,089病院の看護部長(全数)
※2024年11月に実施した「2024年度病院看護実態調査」と共通する一部の設問について、 本調査のサイトで同意いただいた場合にはサイト内部のデータベース上で紐づけし、「2024年度病院看護実態調査」での回答内容を自動入力することが可能です。紐づけを行う際には病院名などが特定されないように処理します。

以下もあわせてご覧ください。
「2024年度 病院看護実態調査」

② 訪問看護ステーション:全事業所より無作為抽出した4,000事業所の管理者

個人調査

本会会員より、層別に無作為抽出した15,000人の看護職員

 

調査対象者専用ログインページ

ログインにはID・パスワードが必要です。ID・パスワードは本調査の対象となった病院・施設、および看護職員にのみお送りしています。

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