- ホーム
- 看護職の皆さまへ
- 看護協会に入会しよう!!
- 奈良県看護協会
奈良県看護協会
奈良県看護協会

奈良県かんごちゃん
(千本桜)
奈良県看護協会 会長メッセージ
奈良県と言えば大仏?法隆寺?をイメージするように、神社仏閣が多く、歴史に名高い豊かな自然がある、世界遺産の宝庫です。
聖徳太子の「慈悲の心」に端を発し、四天王寺に「四箇院」と呼ばれる施設が併設されましたが、その中の一つ「悲田院」は貧しい人や孤児を救うために作られた施設とされています。養老7年(723年)、皇太子妃時代の光明皇后が、興福寺に施薬院と悲田院を設置したとの記録上最古のものがあります。奈良には、看護の精神が宿る慈悲の心が、古来からあるのです。奈良県の「かんごちゃん」は、私には、吉野千本桜が仏像の光背のように見えます。この光明は、まさしく光明皇后そのものではないでしょうか。
奈良県看護協会は、この慈悲の心を忘れず、全ての看護職の個々の力がいかされますよう、そして、協会が頼りになる存在で、ほっとするような場となるよう、努力しています。
2024年6月に会長を拝命し、私が目指す奈良県看護協会の姿を次の三つとしています。
① 情報を分かりやすく提供してくれる
② 課題に果敢に取り組み頼りになる
③ 看護協会の役員になったら結構楽しい
会長 春木 邦惠
奈良県看護協会からの情報提供

県内看護系学校の卒業生の皆様に看護協会をPR
協会長からのお祝いDVDメッセージを作成し、看護協会の役割や活動を知っていただくために入会案内等と一緒に県内看護系学校の卒業生の皆様にお届けしています。
卒業後の入会につながるよう看護学生の皆様に、まずは看護協会のことを知る機会を増やしていければと考えています。
就職の際には看護協会に入会申込を!
心よりお待ちしております!!
よりよいウェブサイトにするために
みなさまのご意見をお聞かせください