皮膚・排泄ケア

教育目的

  • 皮膚・排泄ケア分野において、個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践できる能力を育成する。
  • 皮膚・排泄ケア分野において、看護実践を通して看護職に対し指導を行える能力を育成する。
  • 皮膚・排泄ケア分野において、看護職等に対しコンサルテーションを行える能力を育成する。
  • 皮膚・排泄ケア分野において、多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力を育成する。

カリキュラム 総時間数848時間

共通科目 380時間
臨床病態生理学 40 医療安全学:医療倫理 15
臨床推論 45 医療安全学:医療安全管理 15
臨床推論:医療面接 15 チーム医療論(特定行為実践) 15
フィジカルアセスメント:基礎 30 特定行為実践 15
フィジカルアセスメント:応用 30 指導 15
臨床薬理学:薬物動態 15 相談 15
臨床薬理学:薬理作用 15 看護管理 15
臨床薬理学:薬物治療・管理 30    
疾病・臨床病態概論 40    
疾病・臨床病態概論:状況別 15    

 

認定看護分野専門科目 195時間
特定行為研修区分別科目 68時間
演習/実習 205時間
【認定看護分野専門科目】   統合演習 15
皮膚・排泄ケア概論 15 臨地実習(認定看護分野) 150
皮膚のアセスメントとケア 30 実習(区分別科目) 40
精神面のアセスメントとケア 15    
排便機能に破綻をきたす病態の理解と評価 15    
排尿機能に破綻をきたす病態の理解と評価 15    
ストーマの管理 30    
排泄障害の管理 30    
創傷のアセスメントと管理 45    
【特定行為研修区分別科目】      
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 22    
創傷管理関連 46    

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