感染管理
教育目的
- 感染管理分野において、個人、家族及び集団に対して、医療関連感染予防のための高度な管理力及び高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践できる能力を育成する。
- 感染管理分野において、看護実践を通して看護職に対し指導を行える能力を育成する。
- 感染管理分野において、看護職等に対しコンサルテーションを行える能力を育成する。
- 感染管理分野において、多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力を育成する。
カリキュラム 総時間数831時間
| 共通科目 380時間 | |||
|---|---|---|---|
| 臨床病態生理学 | 40 | 医療安全学:医療倫理 | 15 |
| 臨床推論 | 45 | 医療安全学:医療安全管理 | 15 |
| 臨床推論:医療面接 | 15 | チーム医療論(特定行為実践) | 15 |
| フィジカルアセスメント:基礎 | 30 | 特定行為実践 | 15 |
| フィジカルアセスメント:応用 | 30 | 指導 | 15 |
| 臨床薬理学:薬物動態 | 15 | 相談 | 15 |
| 臨床薬理学:薬理作用 | 15 | 看護管理 | 15 |
| 臨床薬理学:薬物治療・管理 | 30 | ||
| 疾病・臨床病態概論 | 40 | ||
| 疾病・臨床病態概論:状況別 | 15 | ||
| 認定看護分野専門科目 195時間 特定行為研修区分別科目 61時間 |
演習/実習 195時間 | ||
|---|---|---|---|
| 【認定看護分野専門科目】 | 統合演習 | 15 | |
| 感染管理学 | 15 | 臨地実習(認定看護分野) | 150 |
| 疫学・統計学 | 30 | 実習(区分別科目) | 30 |
| 微生物学 | 30 | ||
| 医療関連感染サーベイランス | 45 | ||
| 感染防止技術 | 30 | ||
| 職業感染管理 | 15 | ||
| 感染管理指導と相談 | 15 | ||
| 洗浄・消毒・滅菌とファシリティ・マネジメント | 15 | ||
| 【特定行為研修区分別科目】 | |||
| 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 | 22 | ||
| 感染に係る薬剤投与関連 | 39 | ||
これから感染管理認定看護師を目指す人へ
卒業生からのメッセージ
この学校の志望理由は、憧れの先輩認定看護師の母校だったからです。入学後7月までのeラーニング期間は、仕事とeラーニングの両立が大変でしたが、登校日にはクラスの仲間と励まし合い乗り切りました。集合研修は、感染管理の第一線で活躍する先生方から多くのことを学びました。微生物実習では顕微鏡の扱いに四苦八苦しつつ、協力して楽しく取り組みました。臨地実習は自施設以外の病院で感染管理を学ぶ貴重な機会でした。また1年間を通して自施設の「感染管理プログラム」について考え作成しました。久々の学生生活で大変なこともありましたが、楽しいこともたくさんありました! 週末にクラスの仲間と清瀬グルメを味わって、ストレス発散しながら頑張ってください。
教員からのメッセージ
感染管理学科では1年間を通して自施設の感染管理プログラムを作成します。eラーニング期間から自施設の情報収集を行い、SWOT分析などを活用し施設や地域についての理解・分析を深めます。集合研修では医療関連感染予防・管理の推進に必要な科学的根拠や予防策を講義・演習を通して学び、臨地実習では指導者である先輩ICNと一緒に具体策を立案・検討するとともに、実習中の経験を通して見直しを図ります。その中でも医療関連感染サーベイランスは立案・実践・評価による継続的な質改善活動を行う技術を習得します。このように1年を通した学習期間中、教員は学生を全力でサポートします。感染管理活動に意欲がある方をお待ちしています。
微生物実習風景
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