日本看護協会とは

専務理事からのワークリポート

月刊『看護』2019年9月号より

専務理事 勝又 浜子

専務理事 勝又浜子

2019年度第4回常務理事会(7月12日)報告

最近、お酒が弱くなってきた気がします。今も生ビールをチェイサーにワインや日本酒を飲んでいます。が、このところ、自分で支払いをしたのかどうかさっぱり覚えていません。次の日に必ず一緒に飲んだ人に「お金払った?」と聞く始末です。先日、妹から父の健康状態を知らせる電話に反応はしたものの、内容をまったく覚えていなく、恥ずかしながら再度電話をしたところ、「べろんべろんだったよ」と言われ、猛省しています。
さて、今月は、令和元年度第4回常務理事会(2019年7月12日)の概要をお伝えします。

2019年度第4回常務理事会
  • 「2019年病院および有床診療所における看護実態調査」の実施について協議し、承認を得ました。
    1)調査概要
    2019年度は、例年実施している「病院看護実態調査」と今年度新規で実施予定の「看護労働実態調査」(病院および有床診療所の管理者ならびに看護職員)を「2019年病院および有床診療所における看護実態調査」として調査票を1つにまとめて実施する。
    2)実施時期
    2019年9月2日(月)〜9月30日(月)
    3)調査方法
    (1)施設調査(病院および有床診療所):自記式調査票の郵送配布・郵送回収
    (2)職員調査(病院および有床診療所):web調査(専用サイト画面にアクセスし、施設コードを入力して、web画面上で回答)
    4)主な調査項目
    施設調査:施設概要、人員体制、労働環境、夜勤・交代勤務、月額給与、育児・介護支援、ハラスメント対策、看護業務の効率化など
    職員調査:免許、勤務先、これまでの就業先、労働時間、組織、キャリア形成、心身の状況など
    今後、この調査結果をまとめ、看護職が安心して働き続けられるよう、さまざまな施策を進めてまいりたいと考えておりますので、ぜひご協力をお願いいたします。
  • 看護業務の効率化・生産性向上のための支援策の検討事業実施について協議し、承認されました。看護業務効率化に向けてさまざまな取り組みを行っている病院等の事例を募集し表彰します。ぜひご応募ください。
    1)目的
    近年、平均在院日数の短縮化等や、多職種連携・在宅復帰促進等により、看護職員の業務負担が増大している。他方で、超少子高齢化が進み人口減少社会局面に入った日本において、大幅な看護職の養成も困難になってくることが予想されることから、看護業務の効率化・生産性の向上が必要である。そのため本会では、看護業務の効率化(例:AI、ICTの活用、タスクシェアリング、看護記録の簡素化等)において先進的な取り組みを広く収集・評価・普及することによって、各医療機関が今後の看護業務効率化に取り組むための一助とし、かつ、国民に必要とされる看護サービスをより充実させ、看護職員の働き方改革の推進をはかる。
    2)事業内容
    (1)取組事例の収集・選定:委員会による看護業務効率化のための指標の検討/指標に基づく先進的取り組み、先行研究、文献検討、ヒアリング等から事例収集、公募/委員会による優れた取り組み施設の選定、
    (2)表彰式・報告会:効果的な取り組みを行っている施設の表彰/2020年1月15日「東京国際フォーラム(300〜500名程度収容)」で表彰式を開催
  • 2019年度特定行為研修修了者を対象としたフォローアップ研修会の開催について議論し承認されました。
    対象:
    特定行為研修修了者100名(関東)、60名(関西)先着順
    広報:
    本会のホームページ、協会ニュースに掲示、指定教育機関(113機関)へメールにて公募、関連団体へ郵送
    応募期間:
    2019年9月中旬〜10月中旬
    開催日時:
    ①2019年11月7日(木)10:00〜16:00(関東)、②2019年11月21日(木)10:00〜16:00(関西)
    会場:
    ①JNA ホール(東京)、②医療研修施設ニプロiMEP(滋賀県)
    参加費:
    ①5500円(税込)東京、②6600円(税込)関西  ※昼食代含む