少子超高齢化社会に対応する人材育成

保健師のキャリア形成推進事業

保健師には、社会の変化に対応しながら、優先度や緊急度を判断し、適切な援助や介入を行うことが求められています。これまで本会では、階層別研修などを開発・実施し、体系的な現任教育の構築を図ってきました。しかし、質が確保された実践活動を提供するには、研修受講などにとどまらず、OJTとOff-JTを連動させ、キャリア形成の仕組みを構築していくことが必要です。

そこで、本会では2015年度より、保健師のキャリア形成を推進するため「保健師のキャリア形成推進事業」を開始しました。保健師の専門性を可視化し、質の高い公衆衛生看護活動を国民に提供するため、ラダーやパスの開発やその活用も含め、実効性のあるキャリア形成を検討しています。第一線で働く皆さまの意見もお寄せいただき、保健師の専門性の向上や質の担保に資する体制構築を目指します。

入会のご案内など

保健師の皆さまには、ぜひ日本看護協会にご加入いただき、より良い活動を展開していただきたいと願っております。共に、これからの保健師活動の基盤を強化していきましょう。

お知らせ

2016年10月25日
データを活用した保健師活動推進のためのフォーラム(1月20日開催)の申込受付は終了しました。

保健師関連事業

新たな健康課題が次々と顕在化する中、全国で働く保健師は人々の健康を守るべく、既存の活動の上に、さらに必要な取り組みを積み上げ続けてきています。例えば、虐待、認知症、自殺者の増加や、災害などの健康危機対応やその後の支援など、保健師活動にはさまざまな課題があります。日本看護協会では、関連する法律や施策の動向、社会のニーズ、世界的な動きを把握し、円滑な保健師活動のための情報発信や各種要望活動を行っています。
また、調査研究を通じ、保健師の系統的な現任教育プログラムの開発、保健指導技術開発といった保健活動支援を行うことで、国民の健康づくりに寄与しています。

 
  

新任期の保健指導技術のスキルアップや、中堅期保健師の実践力の向上、統括保健師の人材育成に向けたプログラムを公開中です。

「地域における重症化予防対策」に関する情報はこちらからご覧いただけます。データヘルスの推進に関する取り組みを掲載しています。

市町村での保健師活動の推進に向けた報告をまとめています。現場での活動の見直しや改善、現任教育などにご利用ください。

  
 
 

「地域包括ケアシステムの構築・推進」に関する情報はこちらからご確認いただけます。

「地域における保健師の保健活動に関する指針」が見直されました。本会では、指針を読み解くためのガイドを作成しました。詳しくはこちらからご覧ください。