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看護補助者を対象とした標準研修 モジュール3 直接ケア総論

■「看護補助者を対象とした標準研修」は、モジュール1、2、3、4-1~4-5の8つのモジュールに分かれています
■モジュール3の受講は、モジュール1:看護補助者入門(必須研修)の修了が条件です
■本研修は、施設用教材の申込のみとなります

分 類 -
時間(目安) 講義約115分 + 演習ガイド約45分
提供方法 オンデマンド
配信期間 4月22日~2月28日
申込期間 4月22日~1月15日
研修目的

看護チームの一員として、看護師の指示のもと、安全な看護補助業務がおこなえるために必要な知識や技術を習得できる。

主な対象 看護補助者
申込・
受講方法

施設申し込みのみ(個人受講はできません)

申込・受講方法についてはこちら
▶受講者マニュアル<施設用教材>(PDF)

研修申込についてはこちら  研修申込はこちら

受講料
(税込)

※施設用教材の申込のみとなります
 会員 3,300円(税込)
 一般 6,600円(税込)

研修修了証

研修修了証の発行はありません

備考

・診療報酬「急性期看護補助体制加算」等の院内研修に活用可能です。

その他モジュールはこちらから

モジュール3  直接ケア総論 研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 時間数
-

オリエンテーション

-
1

<講義>
直接ケアに関わる医療安全

1)患者誤認防止
2)転倒・転落防止
3)スキンテア防止

【到達目標】
・患者援助時に起こり得るリスクについて考え、安全な援助を実施するための方策を述べられる。

<演習ガイド>
・KYT(危険予知訓練)

【到達目標】
・KYTを学び、実際の援助場面でのリスクを予知し、ケアにあたる際にとるべき対策を述べられる。

<講義>55分
<演習ガイド>20分

2

<講義>
患者・患者家族とのコミュニケーション

1)良好なコミュニケーション
2)患者理解

<演習ガイド>
・コミュニケーション手技

【到達目標】
・患者・患者家族との良好なコミュニケーションをとるための方策について述べられる。

<講義>60分
<演習ガイド>25分

-

確認テスト

10問

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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