公益社団法人 日本看護協会 - 生きるを、ともに、つくる。

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研修番号132:
組織で行う生涯学習支援の基礎知識

分 類 【3】人材育成や教育支援を行う者を対象とした研修
時間(目安) 1部50分 2部70分
提供方法 オンデマンド
配信・開催期間 8月1日~2月28日
申込期間 8月1日~1月15日
研修目的

・看護職への生涯学習に関する現状と課題が理解できる。
・生涯学習ガイドラインの基本的考え方が理解できる。
・成人教育に必要な基本的な知識が理解できる。
・組織における教育計画とその実際が理解できる。
・生涯学習支援に必要な知識と技能が理解できる。

主な対象 看護実践能力習熟段階Ⅲ
申込・
受講方法

申込・受講方法についてはこちら
▶受講者マニュアル<個人受講者用>(PDF)
▶受講者マニュアル<施設用教材>(PDF)
※個人受講と施設用教材の違いについてはこちら

研修申込についてはこちら  研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:3,000円
 一般:5,000円
施設用教材
 会員:3,000円
 一般:5,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

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研修プログラム

第1部(概論) 生涯学習支援に必要な基礎知識

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
1

社会の変化に対応する看護職の生涯学習支援
-看護職の生涯学習ガイドライン策定の背景-
1.看護職の生涯学習を取り巻く現状と国の制度・政策の動向
2.看護職の生涯学習ガイドラインの理解

【到達目標】
・看護職への生涯学習に関する現状と課題が理解できる
・生涯学習ガイドラインの基本的考え方が理解できる

公益社団法人日本看護協会
常任理事 吉川久美子

20分
2

成人教育に必要な知識
1.成人学習者の特徴と経験学習
2.動機づけ理論
3.学習目標の設定と教育評価

【到達目標】
成人教育に必要な基本的な知識が理解できる

小山田 恭子
(聖路加国際大学 大学院看護学研究科 教授)

30分

※収録時点の講師の所属・経歴を記載しています

第2部(各論) 組織における生涯学習支援の実際

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
3

組織における生涯学習支援
1.看護職への生涯学習支援
2.組織における生涯学習支援

 

【到達目標】
・組織における生涯学習支援について理解できる
・自組織における生涯学習支援に取り組むことができる

公益社団法人日本看護協会 教育研究部

20分
4

教育計画の立案と研修による支援の実際
1.施設内教育計画の立案
2.研修による支援の実際
・企画から評価
・教授方法と指導のポイント
・研修における指導者のかかわり方
・ファシリテーション・コーチングの実際

【到達目標】
組織における教育計画の立案と研修による支援の実際が理解できる

谷口 陽子
(北里大学病院 看護研修・教育センター長)

40分
5

多様な生涯学習支援の方法

【到達目標】
・多様な生涯学習支援の方法が理解できる
・自施設における生涯学習支援を振り返り、多様な支援方法について検討できる

公益社団法人日本看護協会 教育研究部

10分

※収録時点の講師の所属・経歴を記載しています

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