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研修番号111:
看護チームにおける業務のあり方(基礎編:看護師の責務)2024改訂版

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド
配信期間 7月より順次~2月28日
申込期間 7月以降~1月15日
研修目的

看護師・准看護師・看護補助者の法的位置づけや、各資格・職種の役割と責任、看護師から准看護師や看護補助者への指示、准看護師や看護補助者の業務を理解する。

主な対象 ・看護職及び看護管理者
・看護実践能力習熟段階新人~Ⅳ
申込・
受講方法

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受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

-

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
-

日本看護協会からのメッセージ

【到達目標】
研修企画のねらいを理解し、研修受講にむけた心構えができる

田母神 裕美
(公益社団法人日本看護協会 常任理事)

2分
1

看護チームにおける看護師と准看護師、看護補助者の業務に関する基本的な考え
1.本研修で使用する用語について
2.看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン及び活用ガイドについて
3.看護チームで業務を行う際のポイント
4.基本的な考え

【到達目標】
看護チームで業務を行う際のポイントと業務実施体制整備における看護師の役割と責任が理解できる

公益社団法人日本看護協会

24分
2

看護師と准看護師、看護補助者の法的位置づけ
1.免許・業務・基礎教育に関する法令等
2.看護師と准看護師の教育の違い

【到達目標】
看護師と准看護師、看護補助者の法令等における位置づけや資格の違いが理解できる

公益社団法人日本看護協会

7分
3

看護チームにおける看護師と准看護師、看護補助者の役割と責任
1.役割
2.責任

【到達目標】
看護師・准看護師・看護補助者の役割と責任が理解できる

公益社団法人日本看護協会

5分
4

看護師と准看護師の協働
1.准看護師への業務の指示
2.看護師と准看護師の業務の区分
3.看護師と准看護師が協働する上で必要な体制整備

【到達目標】
看護師と准看護師が協働するうえでの指示、業務区分、体制整備が理解できる

公益社団法人日本看護協会

25分
5

看護職と看護補助者の協働
1.看護補助者の業務内容・業務範囲
2.看護師から看護補助者への業務の指示
3.看護職と看護補助者が協働する上で必要な体制整備

【到達目標】
看護補助者の業務内容や範囲、看護職と看護補助者が協働するうえでの指示等、そのために必要な体制整備が理解できる

公益社団法人日本看護協会

37分
-

確認テスト

10問

-

※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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