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研修番号109:
地域で暮らす高齢者を支える看護職連携の実際

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド
配信期間 4月22日~2月28日
申込期間 4月22日~1月15日
研修目的

地域で暮らす高齢者を支える地域包括ケアシステムの特徴を学び、個別的な看護実践に必要な看護職の役割と連携の実際が理解できる。

主な対象 ・看護職連携に関心のある看護職
・看護実践能力習熟段階Ⅱ~Ⅲ
申込・
受講方法

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受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

-

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
1

高齢者の暮らしを支える地域包括ケアシステムの特徴と求められる看護職連携
1.高齢者の暮らしを支える地域包括ケアシステムの特徴
2.地域包括ケアの実現に向け求められる看護職連携

岸 恵美子
(東邦大学看護学部 部長/東邦大学大学院看護学研究科 科長)

37分
2

看護職連携をより促進するための看護職の機能およびシステム化
(事例①)

1.看護職連携における看護職の機能と連携システムの紹介

山本 詩帆
(社会医療法人近森会 近森病院 訪問看護ステーションちかもり 所長 在宅看護専門看護師)

26分
3

地域で暮らす高齢者の個別的なニーズ対応のための看護職連携の実際(事例②)
1.地域で暮らす高齢者の個別的なニーズの特徴を捉え、共有しながら看護職間で連携した事例

安岡 しずか
(一般社団法人高知在宅ケア支援センター 高知中央訪問看護ステーション 総括管理者 在宅看護専門看護師)

31分
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確認テスト

10問

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※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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