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研修番号103:
看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェア

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド
配信期間 4月22日~2月28日
申込期間 4月22日~1月15日
研修目的

看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェアを進める上で必要な知識や考え方を理解し、現場での取り組みに活用することができる。

主な対象 ・あらゆる場で働く看護職
・看護実践能力習熟段階新人~Ⅳ
申込・
受講方法

申込・受講方法についてはこちら
▶受講者マニュアル<個人受講者用>(PDF)
▶受講者マニュアル<施設用教材>(PDF)
※個人受講と施設用教材の違いについてはこちら

研修申込についてはこちら  研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

本会が公表した「看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェアに関するガイドライン及び活用ガイド」に基づいた研修です。

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
-

オリエンテーション

(事務局)

2分
1

タスク・シフト/シェアとは

【到達目標】
国におけるタスク・シフト/シェア推進の背景や経緯を理解することができる

齋藤 訓子
(前 公益社団法人日本看護協会 副会長)

8分
2

看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェア

【到達目標】
「看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェア」がどういうことかを理解することができる

井本 寛子
(公益社団法人日本看護協会 常任理事)

6分
3

医師と看護師の間でのタスク・シフト/シェア①

【到達目標】

法令で定める「看護師の業務範囲」や「医師の指示が必要な事項や指示の種類等」について理解することができる

医師と看護師の間でのタスク・シフト/シェアに関する基本的考えを理解できる

井本 寛子
(前掲)

25分
4

医師と看護師の間でのタスク・シフト/シェア②

【到達目標】
取組み事例を通じ、包括的指示の現場での運用について理解することができる

井本 寛子
(前掲)

14分
5

医師以外の医療関係職種と看護師の間でのタスク・シフト/シェア
1.看護補助者との協働
2.医療関係職種との協働

【到達目標】

医師以外の医療関係職種と看護師の間でのタスク・シフト/シェアについての基本的な考えを理解できる

看護補助者との協働のあり方について理解できる

他職種の業務範囲や業務を実施する際の指示等の要件を理解できる

齋藤 訓子
(前掲)

26分
6

看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェアを推進する上で必要な体制整備

【到達目標】
看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェアを推進する上で必要な体制整備について理解することができる

井本 寛子
(前掲)

13分

※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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