連載「輝け! 暮らしを支えるナースたち」

連載「輝け! 暮らしを支えるナースたち」

「輝け! 暮らしを支えるナースたち」

機関紙「協会ニュース」では、2017年4月号から訪問看護事業所や介護施設などで働く看護職に向けた連載「輝け! 暮らしを支えるナースたち」を掲載しています。日々、地域で「暮らしを支える看護」を実践している皆さんの実践に役立つ日本看護協会の取り組みや、現場の声をお届けします。

第3回「協会ニュース」2017年6月号

みんなのメッセージ:土田孝行さん〔看護師職能委員会Ⅱ委員〕

第3回
  看Ⅱ職能委員が集合しての1枚

私は、看護師職能委員会Ⅱ(略して「看Ⅱ」)の委員になり3年目になります。普段は、北海道北広島市で訪問看護ステーションの管理者をしています。
看Ⅱ委員会では、在宅・介護施設等での看護の課題を検討します。例えば昨年度は、看護管理をテーマに検討を重ね、訪問看護・介護施設等の看護管理者には、多職種連携や経営面も含めた特殊なマネジメント能力が求められるといった特性をまとめ、管理業務に専念できる体制づくりや研修プログラムなど育成策の大切さを提言しました。本年度は、看取りケアの在り方などを検討していきます。
このように、看Ⅱ委員会では現場の課題に即したテーマを取り上げています。ぜひ皆さんも好事例あるいは困難に感じていることなど現場の声を教えてください。一緒により良い地域・在宅ケアを考えていきましょう!

第2回「協会ニュース」2017年5月号

第2回

日本看護協会では、保健師や助産師といった職能ごとの委員会を設けており、看護師はⅠ〈病院領域〉とⅡ〈介護・福祉関係施設・在宅等領域〉があります。皆さんの対象は「看護師職能委員会Ⅱ」です。  この委員会は、暮らしを支える看護の重要性の高まりを受け、2011年に誕生しました。皆さんの実践に関する課題発見や意見集約を行い、看護協会の事業に反映されるよう各県看護協会の同委員会と連携し活動しています。

第1回「協会ニュース」2017年4月号

第1回

2025 年問題、地域包括ケア…。最近こうした言葉を頻繁に見聞きしますよね。今、医療や看護・介護は、これまでの病院中心から、病気や障害を抱えていても住み慣れた地域で最期まで暮らす方向へと大きな転換を図ろうとしています。そこで大切なのは「暮らしを支える」という視点。ですから、今後の日本の医療・看護・介護の改革の成否は、訪問看護や介護施設等で「暮らしを支える看護」を実践している看護職の皆さんが鍵を握っているのです。
この連載は、そんな皆さんとの情報共有や交流の場です。実践に役立つ日本看護協会の取り組みや、暮らしを支える看護の実践者の声を紹介していきます。乞うご期待!