公益社団法人 日本看護協会 - 生きるを、ともに、つくる。

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研修番号413:
6_制度・政策と看護管理<看護管理研修>

分 類 【4】看護管理者を対象とした研修
時間(目安) オンデマンド研修360分、リアルタイム研修180分
提供方法 オンデマンド研修+リアルタイム研修
配信・開催期間 オンデマンド研修 11月~(予定)、リアルタイム研修 3月(調整中)
申込期間 11月~(予定)※定員になり次第、受付終了
研修目的

・看護に関連する諸制度を、看護管理に活かすための考え方・方法を学ぶ。
・制度・政策実現のプロセスにおける看護管理者の役割を理解する。

主な対象

看護管理に関心のある者、看護管理者になる予定の者、看護管理の職にある者

申込・
受講方法

【応募要件】下記の要件をすべて満たすもの
 ・事前学習*に取り組み、かつオンデマンド研修とリアルタイム研修を全時間受講可能なこと
  *事前学習の内容については備考欄参照

 ・事前に『日本看護協会看護管理研修 1_看護管理概論』を修了していること

【定員】50名
【受講決定】先着順に受講決定します。
【受講方法】オンデマンドによる事前のE-ラーニングと指定日時のリアルタイム研修
 ※リアルタイム研修受講には、オンデマンド研修を全て受講していることが必須
 ▶受講者マニュアル<個人受講者用>(PDF)

 

 研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:8,800円
 一般:13,200円

研修修了証

オンデマンド研修を視聴完了後に、リアルタイム研修を全時間受講したことが確認できた場合に発行する。

備考

事前学習の内容
・診療報酬・介護報酬とは(指定の書籍等はありません)
・保健師助産師看護師法(指定の書籍等はありません)
・看護師等の人材確保の促進に関する法律(指定の書籍等はありません)

看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針

・医療法(指定の書籍等はありません)

・政策決定過程(本会オンデマンド研修「114:専門職の社会的責務と制度・政策の決定過程の理解と参画」推奨)

研修プログラム

オンデマンド研修

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
1

看護に関連する諸制度
[主な内容]

・医療・介護・障害福祉に関連する諸制度、看護政策について(保健師助産師看護師法、看護師等の人材確保の促進に関する法律等)

 

【到達目標】
看護に関連する諸制度を理解する

調整中

60分
2

看護に関連する諸制度と看護管理の関係性
[主な内容]

・看護に関連する諸制度(診療報酬・介護報酬、保健師助産師看護師法等)と看護管理

 

【到達目標】
看護実践における制度・政策の影響・意義を理解する

調整中

120分
3

実践例から学ぶ看護管理への諸制度の活用
[主な内容]
・診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬を活用した体制整備
・ 基金等を活用した研修受講支援など質の向上

【到達目標】
実践例をもとに、看護管理に活かす諸制度の活用について理解する

調整中

60分
4

政策実現プロセスの基本と看護管理者の役割
[主な内容]
・政策実現プロセスの基本
・政策実現プロセスでの看護管理者の役割

【到達目標】
政策実現のプロセスおよび政策実現における看護管理者の役割を理解する

調整中

60分
5

実践例から学ぶ現場の状況を解決・改善するための仕組みづくり
[主な内容]
・新たなサービス等を試行し制度へ
・既存の制度をより現場にあった仕組みへ
・各県の状況にあった仕組みづくりの取り組み

【到達目標】
実践の場の解決等のための仕組みづくりについて、実践例をもとに理解する

調整中

60分
-

確認テスト

5問

-

※収録時点の講師の所属・職位を記載しています

リアルタイム研修

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
-

【実践者講義等】

・看護に関する制度を看護管理に活かしている実践(処遇改善・人員配置等)

・政策実現プロセスと看護管理者の役割の実例

【到達目標】
実例から、看護に関連する諸制度を、看護管理に活かすための考え方・方法および制度・政策実現のプロセスにおける看護管理者の役割を理解する

調整中

90分
-

【演習】
JNAの政策提言/厚生労働省の看護政策/自県の看護政策について情報収集し、自組織の看護に及ぼす影響について検討する

【到達目標】
看護政策が自組織の看護に及ぼす影響について理解する

調整中

90分

※収録時点の講師の所属・職位を記載しています

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