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研修番号134:
ポピュレーションアプローチに取り組むメリット・デメリットと保健師の役割~保健師活動の効果的な実践・展開を目指して~

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド研修
配信・開催期間 4月9日~3月19日
申込期間 4月9日~1月15日
研修目的

・保健活動におけるポピュレーションアプローチの理論と意義を理解する。
・ポピュレーションアプローチを展開する上での保健師の役割を理解する。

主な対象 保健師及び保健活動に関心のある看護職
申込・
受講方法

申込・受講方法についてはこちら
受講者マニュアル<個人受講者用>(PDF)
受講者マニュアル<施設用教材>(PDF)
※個人受講と施設用教材の違いについてはこちら

  研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

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研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
1

ポピュレーションアプローチの基本的知識

1.ポピュレーションアプローチとは

2.ポピュレーションアプローチに必要な基本的な考え方

3.ポピュレーションアプローチの評価と政策・プログラム評価の枠組み

4.ポピュレーションアプローチの具体的な評価方法

 

【到達目標】
ポピュレーションアプローチの基本的知識と評価方法を理解する

近藤 克則
(千葉大学 予防医学センター 特任教授/医療経済研究機構 研究部長)

50分
2

ポピュレーションアプローチを展開する上での保健師の役割
1.ポピュレーションアプローチを保健師が行う意義
2.実践事例から学ぶポピュレーションアプローチ
【事例1】
地域住民と共に地域課題の抽出から新たな地域資源の創出に至ったプロセス
【事例2】
全住民を対象にした健康づくりプロジェクトを計画・評価・活動展開まで進めたプロセス
3.ポピュレーションアプローチの実践・展開における保健師の役割(まとめ)

【到達目標】
ポピュレーションアプローチを展開する上での保健師の役割を理解する

中野 夕香里
(公益社団法人日本看護協会 専務理事)

40分
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確認テスト

10問

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※収録時点の講師の所属・職位を記載しています

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