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研修番号117:
災害への備えと対応

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド研修
配信・開催期間 7月(予定)~3月19日
申込期間 配信開始日~1月15日
研修目的

災害の影響と平時からの備えの重要性を理解できる。

主な対象 看護実践能力習熟段階新人~Ⅱ
申込・
受講方法

申込・受講方法についてはこちら
受講者マニュアル<個人受講者用>(PDF)
受講者マニュアル<施設用教材>(PDF)
※個人受講と施設用教材の違いについてはこちら

  研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

「看護管理者に必要な災害時におけるマネジメント」の一部を用いています。

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
1

災害時の医療体制の変遷
・過去の災害からの教訓

国の防災計画と地域防災計画

【到達目標】
災害時の医療体制の変遷から、国および地域の防災計画についての知識を得る

小井土 雄一
(国立健康危機管理研究機構 危機管理・運営局/DMAT事務局 事務局長)

30分
2

災害時における事業継続計画(BCP)の考え方
・災害時における事業継続計画(BCP)策定
・地域包括BCPの考え方
・平時における事業継続マネジメント活動(BCM)について

【到達目標】
災害時における平時からの備えの重要性が理解できる

小井土 雄一
(前掲)

30分
3

水害に強い療養環境
・浸水リスクを考慮した治療や療養環境への備え
・今からでもできる療養環境の整備

【到達目標】
浸水の影響を知り、リスクを考慮した療養環境整備の必要性が理解できる

筧 淳夫
(工学院大学 建築学部 教授)

30分

※収録時点の講師の所属・職位を記載しています

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