公益社団法人 日本看護協会 - 生きるを、ともに、つくる。

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研修番号111:
療養生活を支え、看護をつなぐ入退院支援

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド研修
配信・開催期間 7月(予定)~3月19日
申込期間 配信開始日~1月15日
研修目的

・医療・看護を取り巻く社会の状況を踏まえ、地域での暮らし方の変化と、地域での療養生活における支援の視点および看護職の役割が理解できる。

・療養の場を移す場合の連携や実際の支援について必要な知識を得る。

主な対象 看護実践能力習熟段階Ⅱ
申込・
受講方法

申込・受講方法についてはこちら
受講者マニュアル<個人受講者用>(PDF)
受講者マニュアル<施設用教材>(PDF)
※個人受講と施設用教材の違いについてはこちら

  研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

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研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
1

医療・看護・介護が必要な人々を取り巻く社会の変化と必要な支援の視点

1.住み慣れた地域での暮らし方の変化と地域での切れ目のない支援の必要性

2.看護職に求められる役割

 

【到達目標】
医療・看護を取り巻く社会の変化を踏まえ、地域での切れ目のない支援の必要性と看護職の役割が理解できる

川嶋 元子
(京都育英館京都看護大学 准教授)

20分
2

入院と療養生活をつなぐ支援に必要な知識
1.療養場所の機能と特徴
2.各所との連携におけるポイント

【到達目標】
地域の療養の場の機能や特徴を知り、連携に必要なポイントを理解できる

川嶋 元子
(前掲)

20分
3

実践に活かす退院支援①
1.病院から病院あるいは施設へ

【到達目標】
病院から病院、あるいは施設へ療養の場を移行する場合の支援について理解できる

住谷 眞由美
(吉川中央総合病院 看護部長)

25分
4

実践に活かす退院支援②
1.病院から在宅へ

【到達目標】
病院から在宅療養へ移行する場合の支援について理解できる

荒木 絢子
(手稲渓仁会病院患者サポートセンター 看護師長)

25分
5

まとめ

公益社団法人日本看護協会

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※収録時点の講師の所属・職位を記載しています

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