公益社団法人 日本看護協会 - 生きるを、ともに、つくる。

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研修番号106:
ケアの受け手の全体像把握のためのアセスメントの統合

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド研修
配信・開催期間 4月9日~3月19日
申込期間 4月9日~1月15日
研修目的

ケアの受け手の全体像を把握するために必要なアセスメントの統合方法を学ぶ。

主な対象 看護実践能力習熟段階Ⅱ
申込・
受講方法

申込・受講方法についてはこちら
受講者マニュアル<個人受講者用>(PDF)
受講者マニュアル<施設用教材>(PDF)
※個人受講と施設用教材の違いについてはこちら

  研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

-

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
1

導入
1.本研修での学習を通して目指す実践
2.事例紹介

宇都宮 明美
(関西医科大学 看護学部・看護学研究科治療看護分野クリティカルケア看護学領域 教授)

5分
2

ケアの受け手のセルフケア能力を向上させるためのニーズのとらえ方

1.身体的・心理/精神的・社会的・スピリチュアルな側面からの情報収集

2.収集した情報に基づくアセスメント

宇都宮 明美
(前掲)

30分
-

2章確認テスト

3問

-
3

疾患の理解によるニーズの判断と看護計画

1.ケアの方向性を考えるための緩和ケアとACP

2.ケアの受け手の個別性を踏まえたニーズの判断(優先順位の判断)

3.看護計画の立案

4.立案した看護計画の実施と評価

宇都宮 明美
(前掲)

15分
-

3章確認テスト

1問

-
4

全体像把握のためのアセスメントの統合とセルフケア能力の向上にむけたケアの提供
1.急性期
2.慢性期
3.在宅療養期

宇都宮 明美
(前掲)

40分
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4章確認テスト

1問

-
-

全体確認テスト

5問

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※収録時点の講師の所属・職位を記載しています

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