研修番号105:
ケアの受け手の状況に応じたフィジカルアセスメント
分 類 | 【1】専門職としての活動の基盤となる研修 |
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時間(目安) | 90分 |
提供方法 | オンデマンド研修 |
配信・開催期間 | 4月9日~3月19日 |
申込期間 | 4月9日~1月15日 |
研修目的 | ・医療面接やフィジカルアセスメントを含む意図的な情報収集の重要性と方法が理解できる。 |
主な対象 | 看護実践能力習熟段階Ⅱ |
申込・ 受講方法 |
申込・受講方法についてはこちら |
受講料 (税込) |
個人受講 |
研修修了証 | 施設用教材の研修修了証の発行はありません。 |
備考 | - |
研修プログラム
章 | 単元/主な内容/到達目標 | 講師(所属等) ※敬称略 |
時間数 |
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- | 本会が提供する研修の構成と効果的な学習への活用 |
公益社団法人日本看護協会 |
- |
- | (1章受講前)確認テスト |
1問 |
- |
1 | フィジカルアセスメントとは |
桑村 直樹 |
5分 |
- | (1章受講後)確認テスト |
1問 |
- |
- | (2章受講前)確認テスト |
2問 |
- |
2 | 五感を通した情報収集 1.五感を通した情報収集の重要性と実際 2.在宅における情報収集の特徴
【到達目標】 ・五感を通した情報収集は、看護師がとらえる第一印象に影響することが理解できる ・在宅における情報収集の特徴を知る |
時松 緑 |
20分 |
- | (2章受講後)確認テスト |
2問 |
- |
- | (3章受講前)確認テスト |
3問 |
- |
3 | 医療面接 1.状況(疾患や病態)や主訴から優先度の高いニーズを判断するための情報収集の方法
【到達目標】 ・あらゆる側面から情報収集することの重要性が理解できる ・そのひとつの技法としての医療面接の目的と方法が理解できる ・医療面接の方法において大切なポイントが理解できる |
青木 梢 |
25分 |
- | (3章受講後)確認テスト |
3問 |
- |
- | (4章受講前)確認テスト |
2問 |
- |
4 | 状況に応じたフィジカルアセスメントの重要性 1.情報に基づくフィジカルアセスメントと優先度の高いニーズの判断
【到達目標】 ・ケアの受け手の健康上の問題点を把握するために必要なフィジカルイグザミネーション(身体診察)を理解できる ・フィジカルアセスメントの具体的方法と優先度の高いニーズの見極め方を理解できる |
吉田 美恵子 |
25分 |
- | (4章受講後)確認テスト |
2問 |
- |
- | (5章受講前)確認テスト |
2問 |
- |
5 | 的確な報告 |
桑村 直樹 |
20分 |
- | (5章受講後)確認テスト |
2問 |
- |
- | 看護実践能力強化を目指した実践シート |
10問 |
- |
※収録時点の講師の所属・職位を記載しています