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研修番号122:
【アドバンス助産師[更新]選択研修】
院内助産における産婦主体の助産ケア提供~フリースタイル分娩の介助

分 類 【2】ラダーと連動した継続教育
時間(目安) 90分 *日本看護協会からのメッセージは含みません。
提供方法 オンデマンド
配信期間 4月17日~2月13日
申込期間 4月17日~1月15日
研修目的

院内助産・助産師外来において、妊産婦の意思を尊重した助産ケア提供の実際について理解を深める。

主な対象 ・「助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)」(CLoCMiP)レベルⅢ
・助産師(アドバンス助産師含む)
申込・
受講方法

申込・受講方法については「インターネット配信研修[オンデマンド]について」をご確認のうえ、下記「研修申込はこちら」からユーザ登録を行い、お申込みください。

研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,090円
 一般:3,190円
施設(1アカウント)
 会員:2,090円
 一般:3,190円
施設(10アカウント)
 会員:10,450円
 一般:15,950円

研修修了証

・施設受講の場合は、修了証の申請には別途手続きが必要です。手続きは専用サイト掲載のマニュアルにてご確認ください。
・施設の修了証申請は、2024年1月26日(金)必着です。

備考

特記事項:研修名変更(2018年度配信「院内助産システムと助産師の役割‐産婦主体の助産ケア提供‐」と同じ内容)

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
-

オリエンテーション

(事務局)

-
1

日本看護協会からのメッセージ

井本 寛子
(公益社団法人日本看護協会 常任理事)

11分
2

講義前確認テスト

青柳 陽子(後掲) 3問
中根 直子(後掲) 7問

-
3

院内助産・助産師外来における助産師の役割

1.助産師の役割と機能

2.妊娠・分娩・産褥の継続したケア提供の必要性
妊娠中から助産師が関わることの意義

青柳 陽子
(信州大学医学部附属病院 看護部 副看護部長)

21分
4

妊産婦の意思を尊重し安全に配慮した助産ケア提供の実際①
1.バースプランとバースレビューの背景
2.バースプランの必要性と活用の実際
3.バースレビューの必要性と活用の実際

中根 直子
(日本赤十字社医療センター看護部 看護師長)

19分
5

妊産婦の意思を尊重し安全に配慮した助産ケア提供の実際②
1.フリースタイル分娩の介助のポイント
2.仰臥位分娩の介助のポイント
2-1.仰臥位分娩の介助の実際【動画】
2-2.仰臥位分娩の介助のまとめ
3.側臥位分娩の介助のポイント
3-1.側臥位分娩の介助の実際【動画】
3-2.側臥位分娩の介助のまとめ
4.よつんばい分娩の介助のポイント
4-1.よつんばい分娩の介助の実際【動画】
4-2.よつんばい分娩の介助のまとめ

中根 直子
(前掲)

34分
6

確認テスト

青柳 陽子(前掲) 3問
中根 直子(前掲) 7問

-
7

まとめ

中根 直子(前掲)

5分

※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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