公益社団法人 日本看護協会 - 生きるを、ともに、つくる。

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研修番号102:
健診センター等における効果的な継続支援につながる保健指導のコツ

分 類 【1】「生活」と保健・医療・福祉をつなぐ質の高い看護の普及に向けた継続教育
時間(目安) 90分 *日本看護協会からのメッセージは含みません。
提供方法 オンデマンド
配信期間 4月17日~2月13日
申込期間 4月17日~1月15日
研修目的

生活習慣病への継続的な支援のあり方と、対象者一人ひとりの生活習慣の改善や健康の維持・改善といった行動変容につながる保健指導について理解する。

主な対象 健診センター等で保健指導に携わる看護職
申込・
受講方法

申込・受講方法については「インターネット配信研修[オンデマンド]について」をご確認のうえ、下記「研修申込はこちら」からユーザ登録を行い、お申込みください。

研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,090円
 一般:3,190円
施設(1アカウント)
 会員:2,090円
 一般:3,190円
施設(10アカウント)
 会員:10,450円
 一般:15,950円

研修修了証

・施設受講の場合は、修了証の申請には別途手続きが必要です。手続きは専用サイト掲載のマニュアルにてご確認ください。
・施設の修了証申請は、2024年1月26日(金)必着です。

備考

2024年度(令和6年度)から始まる第4期特定健診・特定保健指導に向け、「特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き(第4版)」「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」が公開されました。

詳しくは以下をご覧ください。

「特定健診・保健指導に関する情報」

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
-

オリエンテーション

(事務局)

-
-

日本看護協会からのメッセージ

鎌田 久美子
(公益社団法人日本看護協会常任理事)

4分
1

健康の考え方の変遷といま求められる保健指導
1.健康寿命延伸への国の施策
2.特定健診・特定保健指導の導入の経緯
 ~自治体や企業との連携におけるシステム化の例~
3.生活習慣病対策の今後の方向性
 ~健診・保健指導において看護職に求められる役割~

鎌田 久美子
(前掲)

25分
2

対象者一人ひとりの行動変容につながる保健指導のあり方
1.対象者の年代、性別、職種に合わせた保健指導の切り口
2.行動変容ステージのアセスメントと有用な介入
3.個人特性を踏まえた有用な保健指導(事例)

鳥羽山 睦子
(社会福祉法人聖隷福祉事業団 保健事業部 保健看護管理室顧問 看護師 産業カウンセラー)

36分
3

自治体と個人・組織が取り組む保健指導の効果
1.成果を高める保健指導チームに求められるもの

土屋 厚子
(静岡県健康福祉部 保健師)

36分
-

確認テスト

10問

-

※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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