研修番号117:【CLoCMiPレベルⅢ認証申請のための必須研修】
臨床薬理(妊娠と薬)
分 類 | 【2】ラダーと連動した継続教育 |
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時間(目安) | 90分 *日本看護協会からのメッセージは含みません。 |
提供方法 | オンデマンド |
配信期間 | 4月17日~2月13日 |
申込期間 | 4月17日~1月15日 |
研修目的 | 妊娠期、分娩期、産褥期における薬剤の影響について理解できる。 |
主な対象 |
・「助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)」(CLoCMiP)レベルⅡ ・助産師(アドバンス助産師含む)、産科領域で勤務する看護師、看護管理者 |
申込・ 受講方法 |
申込・受講方法については「インターネット配信研修[オンデマンド]について」をご確認のうえ、下記専用サイトからユーザ登録を行い、お申込みください。 専用サイト ※複数研修をまとめて購入できます。 |
受講料 (税込) |
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研修修了証 |
・施設受講の場合は、修了証の申請には別途手続きが必要です。手続きは専用サイト掲載のマニュアルにてご確認ください。 ・施設の修了証申請は、2024年1月26日(金)必着です。 |
備考 | ・2023年4月産婦人科診療ガイドラインの改訂内容を反映し、新たに配信する可能性があります。 |
研修プログラム
章 | 単元/主な内容/到達目標 | 講師(所属等) ※敬称略 |
時間数 |
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- | オリエンテーション | (事務局) | - |
- | 日本看護協会からのメッセージ | 井本 寛子 (公益社団法人日本看護協会 常任理事) |
1分 |
- | 講義前確認テスト | 谷垣 伸治(後掲) 2問 中井 章人(後掲) 5問 笠井 靖代(後掲) 3問 |
- |
1 |
1.妊娠・分娩と薬剤 1-1.産婦人科診療ガイドライン産科編2020について 1-2.妊娠中の薬剤投与の特徴と問題点(時期) 1-3.胎児への影響と有益性・必要性の検討 1-4.陣痛誘発と陣痛促進時の子宮収縮薬投与の基礎知識 ※子宮収縮薬と医療事故(再発防止委員会からの提言)を含む |
谷垣 伸治 (杏林大学医学部産婦人科 教授/杏林大学医学部付属病院 総合周産期母子医療センター センター長) 中井 章人 (日本医科大学 産婦人科 教授/日本医科大学多摩永山病院 院長) |
30分 36分 |
2 |
2.授乳と薬剤 2-1.産婦人科診療ガイドライン産科編2020について 2-2.授乳中の薬剤投与の特徴 2-3.児への影響と有益性・必要性の検討 |
笠井 靖代 (日本赤十字社医療センター 第二産婦人科部長) |
35分 |
- | 確認テスト | 谷垣 伸治(前掲) 2問 中井 章人(前掲) 5問 笠井 靖代(前掲) 3問 |
- |
※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています
研修内容に関する問い合わせ先
日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325