公益社団法人 日本看護協会 - 生きるを、ともに、つくる。

キャリナース 会員専用ページ

研修番号114:
専門職の社会的責務と制度・政策の決定過程の理解と参画
~看護職の倫理綱領(本文15)に基づく責務の理解~

分 類 【1】「生活」と保健・医療・福祉をつなぐ質の高い看護の普及に向けた継続教育
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド
配信期間 7月3日~2月13日
申込期間 7月3日~1月15日
研修目的

看護職の社会的な責務及び制度・政策の決定過程への参画の重要性を学ぶ

主な対象 すべての看護職
申込・
受講方法

申込・受講方法については「インターネット配信研修[オンデマンド]について」をご確認のうえ、下記「研修申込はこちら」からユーザ登録を行い、お申込みください。

研修申込はこちら

受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,090円
 一般:3,190円
施設(1アカウント)
 会員:2,090円
 一般:3,190円
施設(10アカウント)
 会員:10,450円
 一般:15,950円

研修修了証

・施設受講の場合は、修了証の申請には別途手続きが必要です。手続きは専用サイト掲載のマニュアルにてご確認ください。
・施設の修了証申請は、2024年1月26日(金)必着です。

備考

-

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
-

オリエンテーション

(事務局)

-
1

制度・政策に関わることの意義

1.倫理綱領の理解

2.人々のニーズに沿った社会資源創出の重要性


【到達目標】
専門職として、質の高い看護の提供を通して社会貢献する使命を担っていることを理解する

福井 トシ子
(前 公益社団法人日本看護協会 会長)

20分
2

制度・政策決定過程と看護職の関わり
1.制度政策の決定過程の理解
2.看護職の関わり

【到達目標】
専門職として社会の変化と人々のニーズに沿った制度・政策を目指し活動することについて理解する

井伊 久美子
(公益社団法人日本看護協会 副会長)

20分
3

看護職と制度・政策
1.看護を支える制度・政策

【到達目標】
看護職と制度・政策の繋がりについて理解する

木澤 晃代
(公益社団法人日本看護協会 常任理事)

20分
4

新たな社会資源の創出への取り組み
1.先駆的取り組みを仕組みへ
2.職能団体の活動への参画例

【到達目標】
専門職として現場の声を制度・政策に繋げる参画の実際を理解する

藤野 泰平
(株式会社デザインケア みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 代表取締役社長)

30分
5章

まとめ

-

10分

※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

トップへ戻る