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研修番号121:
【アドバンス助産師[更新]選択研修】
院内助産における産婦主体の助産ケア提供~フリースタイル分娩の介助

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分 *日本看護協会からのメッセージは含みません。
提供方法 オンデマンド
配信期間 4月22日~2月28日
申込期間 4月22日~1月15日
研修目的

院内助産・助産師外来において、妊産婦の意思を尊重した助産ケア提供の実際について理解を深める。

主な対象 ・「助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)」(CLoCMiP)レベルⅢ
・助産師(アドバンス助産師含む)、産科領域で勤務する看護師、看護管理者
申込・
受講方法

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受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

特記事項:研修名変更(2018年度配信「院内助産システムと助産師の役割‐産婦主体の助産ケア提供‐」と同じ内容)

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
-

日本看護協会からのメッセージ

井本 寛子
(公益社団法人日本看護協会 常任理事)

11分
-

講義前確認テスト

10問

-
1

院内助産・助産師外来における助産師の役割

1.助産師の役割と機能

2.妊娠・分娩・産褥の継続したケア提供の必要性
妊娠中から助産師が関わることの意義

青柳 陽子
(信州大学医学部附属病院 看護部 副看護部長)

21分
2

妊産婦の意思を尊重し安全に配慮した助産ケア提供の実際①
1.バースプランとバースレビューの背景
2.バースプランの必要性と活用の実際
3.バースレビューの必要性と活用の実際

中根 直子
(日本赤十字社医療センター
前周産母子・小児副センター長/前看護副部長)

19分
3

妊産婦の意思を尊重し安全に配慮した助産ケア提供の実際②
1.フリースタイル分娩の介助のポイント
2.仰臥位分娩の介助のポイント
2-1.仰臥位分娩の介助の実際【動画】
2-2.仰臥位分娩の介助のまとめ
3.側臥位分娩の介助のポイント
3-1.側臥位分娩の介助の実際【動画】
3-2.側臥位分娩の介助のまとめ
4.よつんばい分娩の介助のポイント
4-1.よつんばい分娩の介助の実際【動画】
4-2.よつんばい分娩の介助のまとめ

中根 直子
(前掲)

34分
4

まとめ

中根 直子(前掲)

5分
-

確認テスト

10問

-

※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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