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研修番号104:
標準的な看護計画に基づくフィジカルアセスメント

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド
配信期間 4月22日~2月28日
申込期間 4月22日~1月15日
研修目的

標準的な看護計画に基づき、看護上の問題をとらえるために必要なフィジカルアセスメントに関する知識と技能を学ぶ。

主な対象 看護実践能力習熟段階Ⅰ
申込・
受講方法

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受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

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研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
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本会が提供する研修の構成と効果的な学習への活用

(事務局)

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(1章受講前)確認テスト 1問

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1

情報収集の重要性の再確認

【到達目標】
全体像から看護上の問題をとらえるための情報収集の重要性が再確認できる

桑村 直樹
(医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院 副看護部長)

11分
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(1章受講後)確認テスト 1問

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(2章受講前)確認テスト 1問

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2

身体面の看護上の問題をとらえる情報収集のあり方

1.データに基づく疾患や症状との関連の理解

2.解剖生理に基づくフィジカルイグザミネーションの重要性と方法の理解

 

【到達目標】

・データに基づく疾患や症状との関連が理解できる

・解剖生理に基づくフィジカルイグザミネーションの重要性と方法が理解できる

時松 緑
(独立行政法人 山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院 看護主査 救急看護認定看護師)

22分
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(2章受講後)確認テスト 1問

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(3章受講前)確認テスト 1問

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3

標準的な看護計画に基づく経過に応じたフィジカルアセスメント①

【到達目標】
ケアの受け手の疾患や状態、経過に応じた身体面の観察ポイントが理解できる

青木 梢
(前 公益社団法人日本看護協会認定看護師教育課程教員 クリティカルケア特定認定看護師)

20分
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(3章受講後)確認テスト 1問

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(4章受講前)確認テスト 1問

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4

標準的な看護計画に基づく経過に応じたフィジカルアセスメント②
1.観察ポイントに沿ったフィジカルアセスメントの方法の理解
2.アセスメントの結果の解釈

【到達目標】
・観察ポイントに沿ったフィジカルアセスメントの方法が理解できる
・アセスメントの結果を解釈することができる

吉田 美恵子
(順天堂大学医学部附属練馬病院 看護部 救急プライマリーケアセンター 主任/救急看護認定看護師)

25分
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(4章受講後)確認テスト 1問

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(5章受講前)確認テスト 1問

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5

適時性のある報告

【到達目標】
根拠に基づく報告の必要性とタイミングが理解できる

桑村 直樹
(前掲)

16分
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(5章受講後)確認テスト 1問

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総括確認テスト 5問

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※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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