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研修番号102:
生命危機の場面における倫理的実践

分 類 【1】専門職としての活動の基盤となる研修
時間(目安) 90分
提供方法 オンデマンド
配信期間 4月22日~2月28日
申込期間 4月22日~1月15日
研修目的

生命危機の場面に遭遇する看護職が、倫理綱領や意思決定支援に関する基本的な知識や技能を学び、適切な対応とその方法を理解できる。

主な対象 ・あらゆる場で働く看護職
・看護実践能力習熟段階Ⅱ
申込・
受講方法

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受講料
(税込)

個人受講
 会員:2,000円
 一般:3,000円
施設用教材
 会員:2,000円
 一般:3,000円

研修修了証

施設用教材の研修修了証の発行はありません。

備考

-

研修プログラム

単元/主な内容/到達目標 講師(所属等)
※敬称略
時間数
1

生命危機の場面において看護職に求められる役割

【到達目標】
さまざまな場で療養・生活するケアの受け手に生じる生命危機の場面における看護職の役割が理解できる

山勢 善江
(湘南医療大学保健医療学部看護学科 教授)

14分
2

医療・ケアの方針に基づく生命危機の場面における看護職の対応
1.生命危機におけるさまざまな場面
2.意思決定に基づいた倫理的実践のために必要な判断とその対応

【到達目標】
生命危機におけるさまざまな場面において、意思決定に基づいた倫理的実践のために必要な判断とその対応について理解できる

立野 淳子
(小倉記念病院 クオリティマネジメント課 課長、急性・重症患者看護専門看護師)

21分
3

生命危機のさまざまな場面に備えるための対応

【到達目標】
生命危機におけるさまざまな場面に備えるための準備や対応を理解できる

立野 淳子
(前掲)

16分
4月1日

事例に基づく理解
1.心肺蘇生を必要とする場面

【到達目標】
単元1の事例に沿い、日々の看護実践に必要な知識と習得すべき技能を整理できる

福島 綾子
(日本赤十字九州国際看護大学 クリティカルケア・災害看護領域 講師、急性・重症患者看護専門看護師)

20分
4月2日

事例に基づく理解
2.意思決定に基づき自然な死を迎える場面

【到達目標】
単元2の事例に沿い、日々の看護実践に必要な知識と習得すべき技能を整理できる

大野 美香
(国立病院機構名古屋医療センター 副看護師長、急性・重症患者看護専門看護師)

22分
-

確認テスト

10問

-

※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています

研修内容に関する問い合わせ先

日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325

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