日本看護協会は国際看護師協会(ICN)と国際助産師連盟(ICM)に加盟しています。このため、本会の会員はICNやICMの活動に参加できます。
本会では、これまでICNやICMの会員協会として、役員や委員を送り出してきました。2005年−2009年は、本会元会長の南裕子氏がICN会長を務めました。現在は東京有明医療大学看護学部看護学科長である金井Pak雅子氏がICN理事(任期:2009−2013年)に就任しています。また、1977年に東京でICN4年毎大会を、1990年には神戸でICM3年毎大会を主催しました。2007年にはCNR・ICN学術集会を横浜で開催しました。
その他、本会では各国の看護師協会や助産師団体などの関係機関との交流、国際会議やワークショップ等の主催や参加、中国との交流、海外からの研修者の受け入れなど、さまざまな国際活動を展開し、看護、助産の最新情報に触れ、世界中の仲間と交流する機会を提供しています。中国とは、2年に1度の割合で日中看護学会を共催してきました。2009年8月には韓国も加わり、第1回日中韓看護学会を開催しました。第2回、第3回日中韓看護学会は、それぞれ2010年に日本、2011年に韓国で開催しました。そして第4回は2014年に中国で開催の予定です。
日本の看護の動向や本会の活動を世界に知らせるために、英文のニュース「JNA News Release」を発行しています。
看護職も国内だけでなく、海外での活躍が期待されています。本会では世界の看護職と連携し、国際的な看護への貢献にも努めていきたいと考えています。