参加団体・後援団体など

WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター/聖路加国際大学

WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター/聖路加国際大学は、1990年の任命以来、プライマリーヘルスケアにおける看護の教育、実践および研究を発展させる拠点として活動をしています。2020年で当センターの活動も30年目に入ります。活動を通して国内外の連携組織や国際機関と交流し、共同研究やセミナーの合同開催や、大学院生や教員をWHOにインターン等として派遣し人材育成の機会も増えています。今後も、WHO本部や各センターとつながりを持ちながら、より各国と連携、協働し、看護教育・実践・研究の発展に貢献していきます。

WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター/聖路加国際大学の取り組み [PDF 494KB]

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「女性が変えるグローバルヘルスと日本」~自分が変わる、社会を変える~

2019年6月25日にセンター主催で「女性が変えるグローバルヘルスと日本」~自分が変わる、社会を変える~ をテーマにセミナーにて周知活動を行いました。参加者の皆さまとNursing NowキャンペーンをPRしました。

  • 基調講演1
    “Women’s Empowerment: A Public Health Idea Whose Time Has Come” — Jeanette C. Takamura(Columbia University)
  • 基調講演2
    “ケーススタディー望めば叶うー子どもを育てて自分も育つ” — 進藤奈邦子(WHO)
  • パネラー
    岡邦子(UNDP)
  • モデレーター
    久保純子(フリーアナウンサー)
  • 総合司会
    大田えりか(聖路加国際大学)
「女性が変えるグローバルヘルスと日本」セミナーでの様子

「国際機関で働くためのキャリア形成と実際」

2019年7月31日に神田美希子氏(テクニカルオフィサー(nursing and midwifery)、WHO SEARO(東南アジア地域事務所))を招聘し、「国際機関で働くためのキャリア形成と実際」をテーマに講演会を行いました。

2019年度学園祭(白楊祭)

学生や来場者の皆さまとインスタグラム風パネルで記念撮影を行い、Nursing NowキャンペーンをPRしました。

2019年度学園祭でインスタグラム風パネルで記念撮影の様子

「Nursing Nowキャンペーン」グッズの作成

キャンペーンロゴが入った大学オリジナルストラップと缶バッジを作成し教職員一同に配布しました。

作成したナーシングナウロゴ入りのオリジナルストラップと缶バッジ

聖路加国際大学教職員一同

聖路加国際大学教職員一同で「Nursing Now」のチラシを手に記念撮影を行いました。

聖路加国際大学教職員集合写真