看護職の役割拡大の推進と人材育成

特定行為研修修了者フォローアップ研修会

2020年度 特定行為研修修了者フォローアップ研修会

2020年度 特定行為研修修了者フォローアップ研修会は定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

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特定行為研修修了者を対象としたフォローアップ研修会を初開催(「協会ニュース」2019年11月号掲載)

研修修了者への期待を語る荒木暁子常任理事
研修修了者への期待を語る荒木暁子常任理事

11月7日、日本看護協会は「特定行為研修修了者フォローアップ研修会」(関東会場)をJNAホールで開いた。認定看護師を含め、あらゆる背景の特定行為研修修了者を対象としたフォローアップ研修会は初の開催で、当日は103人が参加した。

まず、荒木暁子常任理事が「特定行為研修を修了した看護師への期待」と題して講演を行った。タイムリーな特定行為実践はもちろんのこと、スタッフナースへの積極的な教育的・指導的関わりを呼び掛けた。また、特定行為研修修了者の役割発揮のため、本会として今後も看護管理者などへの周知と理解の促進に取り組む姿勢を示した。

関東会場では、共通科目と区分別科目に関連した講義が用意され、前半では「臨床推論力を強化する!―症例から見る画像の活用―」(社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院救急科部長・船曵知弘氏)、後半では「脱水症状に対する輸液による補正―症例に合わせた手順書の作成方法―」(日本慢性期医療協会副会長・矢野諭氏)がそれぞれ行われた。

その後のグループワークでは「特定行為実践活動の拡大に向けて」をメインテーマに、4つのサブテーマ(①手順書の作成②処遇③研修終了後の知識・技術の研さん④特定行為の実践)を絡めた議論が行われた。

今後、11月21日には関西会場(医療研修施設「ニプロiMEP」)で同研修会が開催される。関西会場では、区分別科目の講義のほか、シミュレーターを用いた実技研修が行われる予定だ。