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2022年度事業
事業概要
2019・2020・2021年度本事業で先進的取組として表彰した29の取り組みと同様の取り組みを行う施設を募集し、支援を行います。
- 今年度の募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2019・2020・2021年度受賞施設の取組は「看護業務効率化先進事例収集・周知ポータルサイト」をご覧ください。
対象
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看護職が勤務している医療・介護保険施設等
- 1つの取り組みにつき複数の施設から応募があった際は、病院等の所在地・属性(機能・規模等)に偏りが生じないよう考慮する。
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以下のいずれかに該当する施設
- ①すでに応募内容と同様の取組を実施しているが、さらなる看護業務効率化の実現に向けた支援を希望する施設、もしくは新たに取組を試行したい施設(1ヵ年計画)
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②2023年度の試行に向けた準備のための支援を希望する施設(2カ年計画)
- ②については、2022年度および2023年度2カ年分の実施計画・事業予算書の提出をし、実施報告は、各年度に提出をするものとする
支援内容
1.コンサルテーション
- 支援者による相談・助言・指導(電話、メール等)
- 必要に応じ、「看護業務の効率化・生産性向上のための支援策検討委員会」委員および事務局による助言、指導を行う
2.事業にかかる費用の一部負担
- 試行施設による過年度受賞施設への見学、支援者(看護業務効率化先進事例アワード2019・2020・2021受賞施設の担当者)による試行施設の訪問、施設内での研修、会議、試行実施に必要な消耗品等の購入に要する費用等、事業にかかる費用の一部を本会が負担する(上限50万円)
- 上記「対象」の「2.②『2023年度実施に向けた準備のための支援を希望する施設』」については、2022年度、2023年度2カ年度で一部負担金額の上限を50万円とする
- 総額が50万円を超える場合、不足する費用は参加施設の負担とする
- 機器等固定資産となる物品の購入は不可とする
スケジュール
- 募集期間
- 今年度の募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
- 結果通知
- 2022年7月中旬
- 事前説明会
- 2022年7月下旬
- 試行期間
- 2022年8月1日(月曜日)〜2023年1月31日(火曜日)
- 中間報告
- 2022年10月
- 報告書提出
- 2023年2月