日本看護サミット2021

テーマ

看護職の就業継続が可能な
働き方で、看護の未来を拓く

日本看護サミットの情報
主催:
公益社団法人 日本看護協会
協賛:
  • テルモ株式会社
  • 東洋羽毛工業株式会社
  • ナガイレーベン株式会社
  • パラマウントベッドホールディングス株式会社
  • 株式会社ファンケル
  • 株式会社メディカルサービス明和
  • ワックデータサービス株式会社

主催者挨拶

「働き方の未来を拓く看護の未来を拓く」

日本看護協会 会長

福井トシ子

福井トシ子

「日本看護サミット」は、国民のニーズに応える看護の実践と、あるべき将来像の実現のために、トップリーダーが一堂に会し、看護の政策課題と解決に向けた戦略を議論・提言・検証することを目的に隔年で開催しています。

2021年は2015年以来6年ぶりに、看護労働政策を取り上げます。この間の看護職の労働環境の改善の取り組みについて、成果と今後の課題を整理し、さらに将来を見据えて新たな課題と取り組みの方向性を展望します。

メインテーマは「看護職の就業継続が可能な働き方で、看護の未来を拓く」です。

国連が掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)の第8番目は「働きがいも経済成長も」です。これは、Nursing Nowキャンペーンの獲得目標でもあります。具体的なターゲットとして、全ての人の働く権利を守って、安全に安心して仕事ができる環境づくりを進めていくことや、同じ価値の仕事に同じ賃金を支払うこと、多様化・技術の向上・イノベーションを通じて、経済の生産性を上げることなどを挙げています。

本会はこの間、多様な勤務形態による就業継続、夜勤交代制勤務の負担軽減、看護職場の労働安全衛生の推進、看護業務の効率化・生産性向上などに取り組んできましたが、現場の実情を踏まえてさらなる一歩を進めるため、2019年度に病院・有床診療所とそこに働く看護職員を対象に、大がかりな調査を実施しました。

分析の結果、看護職員の就業を巡っては「夜勤負担」「時間外労働」「暴力・ハラスメント」「仕事のコントロール感」「評価と処遇」の5つの要因が重要であることが分かりました。2021年春、これらを踏まえて、就業継続が可能な働き方の実現のため、「勤務間インターバル11時間以上」「可視化されていない時間外労働を把握し、必要な業務は所定労働時間に取り込む」「暴力・ハラスメントへの実効性ある組織的対策の推進」「仕事・役割・責任等に見合った評価・処遇(賃金)とする」など具体的な10項目の提案を皆さまにお示ししたところです。

少子高齢・人口減少社会において、必要とされる看護マンパワーを量的にも質的にも確保するためには、看護職員が働き続けられる勤務環境の実現が急務です。多様な人材が、子育てや介護をしながらでも、年齢が高くなっても、それぞれの力を活かして、健康で安心して働き続けられる働き方を実現しなくてはなりません。

今回の「日本看護サミット2021」では、様々な立場の方々と、取り組むべき政策課題について議論を深めます。これまでの働き方改革の成果を踏まえて、「これからの働き方」を共有しましょう。既存の働き方にとらわれることなく、これからの「働き方」を、皆の叡智を結集し、実現に向けて考えていきましょう。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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開催概要

プログラム

プログラム概要

プログラム内容

  • 10:00 − 10:10

    開会挨拶・開会宣言

    日本看護協会会長:福井 トシ子

  • 10:10 − 10:30

    来賓挨拶

  • 10:30 − 11:00

    解説「看護職の働き方改革
    ~2015-2020年の取り組みの成果と今後の課題〜」

    日本看護協会副会長:秋山 智弥

  • 11:00 − 12:00

    特別講演「看護の未来を拓く働き方~学ぶ・つながる・楽しむ~」

    元厚生労働事務次官 津田塾大学客員教授:村木 厚子
    【座長】
    日本看護協会専務理事:勝又 浜子
  • 12:00 − 13:00

    休憩

  • 13:00 − 14:00

    鼎談
    「2040年に向けて、いま看護職に求められる働き方」

    参議院議員:石田 昌宏
    厚生労働省
    日本看護協会参与:友納 理緒
    【座長】
    日本看護協会副会長:井伊 久美子
  • 14:00 − 14:15

    休憩

  • 14:15 − 16:05

    シンポジウム「多様な人材を活かす、多様な働き方」

    【趣旨説明】
    日本看護協会常任理事:森内 みね子
    【シンポジスト】
    聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授:奥 裕美
    地方独立行政法人 新小山市民病院 看護部長:折笠 清美
    株式会社 麻生 飯塚病院 副院長兼看護部長:森山 由香
    医療法人社団明和会 大野浦病院 看護部長:小西 美智子
    【座長】
    埼玉県看護協会会長:松田 久美子
    愛知県看護協会会長:三浦 昌子
  • 16:05 − 16:10

    サミット宣言

    日本看護協会会長:福井トシ子

  • 16:10 − 16:15

    閉会挨拶・閉会宣言

    日本看護協会副会長:齋藤 訓子

会場案内

会場

パシフィコ横浜
国立大ホール

神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

パシフィコ横浜国立大ホール

電車でのご来場方法

  • 東京駅からお越しの方

    約33分

    JR東海道線・横須賀線を利用、横浜駅にてみなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅下車。

  • 渋谷駅からお越しの方

    約35分

    東急東横線(特急)利用(みなとみらい線直通)、みなとみらい駅下車。

  • 新宿駅からお越しの方

    約38分

    JR湘南新宿ラインを利用、横浜駅にてみなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅下車。

    ※JR京浜東北線、横浜市営地下鉄の場合は桜木町駅をご利用ください。

  • 新横浜駅からお越しの方

    約20分

    JR横浜線を利用、菊名駅にて東急東横線元町・中華街方面(特急・みなとみらい線直通)に乗り換え、みなとみらい駅下車。
    ※市営地下鉄やJR横浜線を利用し、桜木町駅へアクセスする方法もございます。

空港・お車での
ご来場方法

空港からのアクセス、お車でのご来場については「パシフィコ横浜」のWebサイトからご確認ください。

日本看護サミット2021

テーマ

看護職の就業継続が可能な働き方で、看護の未来を拓く

  • 日 時

    2022年2月4日(金)
    10:00〜16:15

  • 会 場

    パシフィコ横浜 国立大ホール

  • 参加費

    事前申込:5,500円(税込)申込締切2022年1月10日
    当日受付:7,700円(税込)

    ※当日受付は参集参加のみです。
    当日、直接会場受付へお越しください。

※1アカウントにつき、
1枚のお申込みとなります