お知らせ
  • 2019年10月29日
    事前申し込みを締め切りました。当日参加受け付けを行いますので、ぜひご参加ください。なお、事前申し込みをされた方のキャンセルは原則承っておりません。ご了承ください。
  • 2019年10月15日
    事前申し込みを締め切りました。当日参加受け付けを行いますので、ぜひご参加ください。

主催者挨拶

看護の力を結集するとき

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「日本看護サミット」は、国民のニーズに応える看護の実践と、あるべき将来像の実現のために、トップリーダーが力を結集し、看護の政策課題と解決に向けた戦略を議論・提言・検証することを目的に、隔年で開催しています。

これまで2015年には「看護労働政策」、2017年には「看護基礎教育」をテーマに、「日本看護サミット」を開催してきました。

2019年は、地域包括ケアシステムの推進を主題とします。これを踏まえて、今回は日本訪問看護財団「訪問看護サミット」との共催により「日本看護サミット2019・訪問看護サミット2019」として開催し、このテーマを深く掘り下げてまいります。

メインテーマは「看護が創造るつくる地域の未来 ~つなげよう!166万人の看護の力~」です。

疾病や障がいを抱えていても、住み慣れた地域で最期まで尊厳ある暮らしを続けるためには地域包括ケアシステムの推進が不可欠です。そのためには、医療機関、訪問看護ステーション、介護福祉施設、教育機関や行政など、あらゆる場の看護職166万人の力を結集することが重要です。

  地域包括ケアシステムは、従来の「病院完結型」の医療から、「地域完結型」の医療へと、かじを切りました。「地域完結型」の医療を実現するためには、医療機関による退院後の支援や、地域全体の看護・ケアの質向上への貢献が重要です。また、患者が地域で安心して暮らせるための行政(保健師等)による仕組みづくりや、地域単位のネットワークづくり、訪問看護の機能強化など、社会・時代の要請に応える取り組みを活発化する必要があります。

少子高齢・人口減少社会において、地域の新たな未来を切り開くためには、あらゆる場の看護職の総力を結集させ、互いの強みを活かして、地域単位で効果的・有機的なシステムを創っていくことが不可欠です。

今回の「日本看護サミット2019・訪問看護サミット2019」では、様々な立場の方と、政策面から解決が必要な課題について議論を進めていきたいと考えます。日本の近代化を支えた横浜の地にお集まりいただき、次なる時代の幕開けに向け、皆で大きな一歩を踏み出してまいりましょう。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日本看護協会 会長 福井トシ子

地域共生社会を看護が支える

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日本訪問看護財団では毎年訪問看護サミットと銘打って会員交流の場を持ってきました。国の保健医療・福祉政策の大きな流れを学び、訪問看護師の抱えている課題など情報を交換し、訪問看護師への期待にどう応えていくべきか、新たな挑戦や夢を議論しあってきました。

医療機関で病気を治すのが当然と思われていた昭和の時代、看護師たちの活躍の場は当然のことながら医療機関の中だけでした。超高齢社会の到来はこうした保健医療政策を大きく変えることになりました。

これまで病院で過ごしていた人も障害のある人も医療的なケアを必要とする子供も住み慣れた地域でサービスを受けられる体制を創り出す…看護師たちの活躍の場も平成の時代になって大きく変化し、訪問看護ステーションを中心に地域に拡がりました。

地域で活躍する医療や福祉また行政の関係者など多職種との連携がますます必要になってきており、今では「地域包括ケア」が日常生活の中でも聞きなれた言葉として定着するまでになってきました。

こうした中で療養環境を整え、人々の生活を支えることのできる看護師がキーパーソンとして期待されることは当然としても、まだ5万人に満たない訪問看護師では在宅で療養したいと希望する人々の需要に応えられないことは明らかです。早急に地域で活躍する看護師を増やすことが今日の看護界の最大の課題でもあります。

幸いなことに平成時代になって看護師の教育制度が飛躍的に充実してきており、専門職として活躍する看護師の層も厚くなってきています。医療機関、地域、事業所、学校、福祉施設、行政機関等々166万人の就業している看護師たちが力を合わせ、さらに毎年新たに看護の道を目指す7万人近くの若い力が続くことによって、令和の御世には世界に先駆けた地域共生社会を支える大きな力を作り出せることは間違いありません。

今年の訪問看護サミットは日本看護協会の日本看護サミットと共催することにより、地域包括ケアにおける看護の実際と可能性をアピールし、訪問看護のやりがいと魅力をご参加の皆様方と共有しあえる機会になればと期待しております。奮ってのご参加をお待ちしています。

日本訪問看護財団 理事長 清水嘉与子

開催概要

開催概要

  • 日時
    2019年12月6日(金曜日)10:00~17:00
    (9:00開場)
  • 会場
    パシフィコ横浜
    国立大ホール(1階)

    定員:3,200名

  • 共催
    日本看護協会、日本訪問看護財団
  • 後援

    厚生労働省文部科学省日本医師会日本歯科医師会日本薬剤師会全国社会福祉協議会 日本病院会
    全日本病院協会日本医療法人協会日本精神科病院協会全国自治体病院協議会 日本助産師会
    日本精神科看護協会全国訪問看護事業協会日本看護系大学協議会 日本看護学校協議会
    全国保健師教育機関協議会全国助産師教育協議会日本理学療法士協会 日本作業療法士協会
    日本言語聴覚士協会日本社会福祉士会日本介護福祉士会 日本福祉用具供給協会日本介護支援専門員協会

  • 協賛
    東洋羽毛工業株式会社 
    ナガイレーベン株式会社
  • 参加費(税込)
    事前受付:5,500円 / 当日受付:7,700円

プログラム

プログラム概要

「日本看護サミット2019・訪問看護サミット2019」は、「地域包括ケアシステムの推進」をテーマに日本看護協会と日本訪問看護財団が共催します。

看護ケアの対象者は、従来の枠組みを超えて多様化しており、これらに伴い看護提供の場も広がっています。
地域共生社会の基盤である地域包括ケアシステムの推進に向け、
医療と生活の両方の視点をもつ看護職が求められる役割を果たすためには、どのようなアクションが必要でしょうか。

あらゆる場で活動する166万の看護職ひとりひとりが、
地域包括ケアシステムの構成員として地域の未来を創造るための方策について、政策的な観点から議論を深めます。

プログラム内容

内容 講師 敬称略
10:00 ~ 10:15 開会挨拶・開会宣言 日本看護協会会長 福井 トシ子
10:15 ~ 10:45 来賓挨拶
10:45 ~ 11:15 解説
「地域包括ケアと看護をめぐる現状と課題
~166万人で地域の看護提供体制を実現」
日本看護協会副会長 齋藤 訓子
11:15 ~ 12:15 特別講演
「未来の看護に望むこと」
エッセイスト、コメンテーター
安藤和津 NHKやCNNのキャスタを務めた後、TV、ラジオなど多数の番組に出演。
実母の介護を通じて、様々な課題と立ち向かった経験から、「オムツをはいたママ」(グラフ社)、「“介護後”うつ ~『透明な箱』脱出までの13年間~」(光文社)を執筆。
また、厚生労働省等の省庁の会議への参画や審議会委員の就任経験をもつ。
安藤 和津
<座長>
日本訪問看護財団常務理事
佐藤 美穂子
12:15 ~ 13:15 休憩
13:15 ~ 14:15 鼎談
「超高齢・人口減少社会に期待される 新しい看護の形」
参議院議員 石田 昌宏
厚生労働省医務技監 鈴木 康裕
東京大学高齢社会総合研究機構特任教授 辻 哲夫
<座長>
日本看護協会副会長
井伊 久美子
14:15 ~ 14:25 休憩
14:25 ~ 16:45 シンポジウム
「今、看護が 創造る つくる 地域包括ケア」
<趣旨説明>
日本看護協会常任理事
岡島 さおり
<シンポジスト>
北茨城市民病院副院長
村田 昌子
<シンポジスト>
愛媛大学医学部附属病院看護部長
久保 幸
<シンポジスト>
高崎健康福祉大学保健医療学部看護学科在宅看護学教授/ 高崎健康福祉大学訪問看護ステーション統括マネージャー
棚橋 さつき
<シンポジスト>
あすか山訪問看護ステーション統括所長/日本訪問看護財団事務局次長
平原 優美
<座長>
熊本県看護協会会長
嶋田 晶子
<座長>
慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室講師/ 在宅看護専門看護師
山岸 暁美
16:45 ~ 16:55 サミット宣言 日本看護協会会長 福井 トシ子
日本訪問看護財団理事長 清水 嘉与子
16:55 ~ 17:00 閉会挨拶・閉会宣言 日本訪問看護財団理事長 清水 嘉与子

2019年度
「日本訪問看護財団 集中セミナー」

  • 日時 2019年12月7日(土曜日)
  • 会場 ベルサール新宿グランド
プログラムの詳細やお申し込みなどについては、公益財団法人日本訪問看護財団のWebサイトをご確認ください。
公益財団法人日本訪問看護財団 Webサイト

会場案内

交通案内

  • 住所

    パシフィコ横浜国立大ホール
    (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

  • 電車でのご来場

    東京駅より(約33分)

    JR東海道線・横須賀線を利用、
    横浜駅にてみなとみらい線に乗り換え、
    みなとみらい駅に下車後、徒歩5分
    ※JR桜木町駅を利用する方法もございます。

    渋谷駅より(約35分)

    東急東横線(特急または急行)利用、みなとみらい駅下車後、徒歩5分

    新宿駅より(約38分)

    JR湘南新宿ラインを利用、横浜駅にてみなとみらい線に乗り換え、
    みなとみらい駅下車後、徒歩5分
    ※JR桜木町駅を利用する方法もございます。

    新横浜線より(約20分)

    JR横浜線を利用、菊名駅にて
    東急東横線元町・中華街方面(特急または急行・みなとみらい線直通)に乗り換え、
    みなとみらい駅下車後、徒歩5分
    ※新横浜駅から市営地下鉄を利用し、桜木町駅で下車後、徒歩12分という方法もございます。

  • 空港、お車からのアクセス

    空港からのアクセス、お車でのご来場については
    「パシフィコ横浜」のWebサイトからご確認ください。

参加申込

参加申込

参加費(税込)
事前受付:5,500円(受け付け終了)/当日受付:7,700円