急性期看護実態調査
更新日:2022年6月27日
「急性期看護実態調査」にご協力ください
日本看護協会では「急性期看護実態調査」を実施します。
本調査は高度急性期・急性期における必要な看護職員配置等を明らかにするための大変重要な調査です。調査結果は、看護職員配置等の診療報酬に関する政策提言の資料として、活用してまいります。
調査対象病院の看護管理者の皆様におかれましては、調査の趣旨をご理解いただき、回答へのご協力をお願い申し上げます。
調査期間
2022年6月27日※〜8月15日 31日【延長しました】
- 6月27日〜7月1日までの平日5日間の急性期病棟の患者及び看護業務について詳細にお尋ねしていますので、依頼状・調査票等(6月10日発送)がお手元に届きましたら、事前に各病棟で回答に必要なデータを収集できるようご準備願います。
調査対象
以下1または2に該当する病院および病棟(但し、新型コロナ感染症専用病棟や一部の病室がハイケアユニット入院医療管理料を算定する病棟、小児・産科専用病棟などは調査対象外)
- 急性期一般入院料1算定病院のうち「DPC病院」かつ「特定集中治療室管理料又はハイケアユニット入院管理料又は救命救急入院料算定病院」
- 急性期一般入院料2算定病院
調査票の種類
- ①病院調査票・・・・・・・・・・・・・・看護部長等が回答することを想定
- ②病棟調査票・・・・・・・・・・・・・・本調査対象病棟の各師長等が回答することを想定
- ③病棟5日間調査票(5日分)・・・(同上)
- ④病棟必要度調査票(1日のみ)・(同上)
回答方法
調査専用サイトに、日本看護協会から6月10日付で郵送していますID・パスワードを入力のうえログインいただき、調査票(Excel)および関連資料をダウンロードしてください。回答データの収集および入力後、同様にID・パスワードを入力してログインのうえ、回答をアップロードください。
調査票等のダウンロードおよび回答アップロードは、下掲の「急性期看護実態調査 回答専用ページ」から行うことができます。
- ID・パスワードは、後から回答の修正等ができるようにするためのものであり、病院名が特定されることはありません。また下掲のサイトから再発行をすることもできます。
今回は4種類の調査票があり、所要時間は、データ入力に要する時間として各15〜30分(事前にデータ・資料を準備したり、他部署等への依頼・調整にかかる時間は含まれません)を想定しています。
急性期看護実態調査に関する追加のお知らせ
6月27日追加
- 【メモ記入用】病院調査票_提出用調査票ではありません [EXCEL]
- 【メモ記入用】病棟調査票セット_提出用調査票ではありません [EXCEL]
上記の資料は、「急性期看護実態調査 回答専用ぺージ」の「各種資料ダウンロードページ」よりダウンロードください。
- 調査票にメモを書き入れて関係部署等に送付したいときに活用できるツールです。
- 本ツールはメモ記入用であり、調査への回答・返信は必ず本来の調査票にお願いします。
「病棟必要度調査票」のバージョンが新しくなりました。
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患者コードを書き入れて、医事課等に当該患者のデータ入力を依頼したいときに、患者コードを入力することのできるメモ欄を「病棟必要度調査票」に追加しました。
- メモ欄には患者コード以外の情報を入力することもできます。
- 上記以外の変更点はありませんので、既に調査票をダウンロード済みの病院はそのままお使いいただいて結構ですし、新しい「病棟必要度調査票」に差し替えてお使いいただいても結構です。
- 新しい「病棟必要度調査票」をご利用になる場合は、「急性期看護実態調査 回答専用ページ」から、調査票(一式)をダウンロードしてください。
お問い合わせ
調査に関するご不明な点は、下掲の「よくある質問(FAQ)」をご確認ください。
よくある質問(FAQ、7月13日版) [PDF 885KB]
または下掲のお問い合わせ先(日本看護協会 医療政策部)にご連絡ください。
- TEL:03-5778-8804(受付時間:土日祝日を除く10時〜12時・13時〜17時)
- Email: