急性期看護実態調査
更新日:2022年6月22日
「急性期看護実態調査」にご協力ください
日本看護協会では「急性期看護実態調査」を実施します。
本調査は高度急性期・急性期における必要な看護職員配置等を明らかにするための大変重要な調査です。調査結果は、看護職員配置等の診療報酬に関する政策提言の資料として、活用してまいります。
調査対象病院の看護管理者の皆様におかれましては、調査の趣旨をご理解いただき、回答へのご協力をお願い申し上げます。
調査期間
2022年6月27日※〜8月15日 31日【延長しました】
- 6月27日〜7月1日までの平日5日間の急性期病棟の患者及び看護業務について詳細にお尋ねしていますので、依頼状・調査票等(6月10日発送)がお手元に届きましたら、事前に各病棟で回答に必要なデータを収集できるようご準備願います。
調査対象
以下1または2に該当する病院および病棟(但し、新型コロナ感染症専用病棟や一部の病室がハイケアユニット入院医療管理料を算定する病棟、小児・産科専用病棟などは調査対象外)
- 急性期一般入院料1算定病院のうち「DPC病院」かつ「特定集中治療室管理料又はハイケアユニット入院管理料又は救命救急入院料算定病院」
- 急性期一般入院料2算定病院
調査票の種類
- ①病院調査票・・・・・・・・・・・・・・看護部長等が回答することを想定
- ②病棟調査票・・・・・・・・・・・・・・本調査対象病棟の各師長等が回答することを想定
- ③病棟5日間調査票(5日分)・・・(同上)
- ④病棟必要度調査票(1日のみ)・(同上)
回答方法
調査専用サイトに、日本看護協会から6月10日付で郵送していますID・パスワードを入力のうえログインいただき、調査票(Excel)および関連資料をダウンロードしてください。回答データの収集および入力後、同様にID・パスワードを入力してログインのうえ、回答をアップロードください。
調査票等のダウンロードおよび回答アップロードは、下掲の「急性期看護実態調査 回答専用ページ」から行うことができます。
- ID・パスワードは、後から回答の修正等ができるようにするためのものであり、病院名が特定されることはありません。また下掲のサイトから再発行をすることもできます。
今回は4種類の調査票があり、所要時間は、データ入力に要する時間として各15〜30分(事前にデータ・資料を準備したり、他部署等への依頼・調整にかかる時間は含まれません)を想定しています。
お問い合わせ
調査に関するご不明な点は、下掲の「よくある質問(FAQ)」をご確認ください。
よくある質問(FAQ、6月23日14時版) [PDF 518KB]
または下掲のお問い合わせ先(日本看護協会 医療政策部)にご連絡ください。
- TEL:03-5778-8804(受付時間:土日祝日を除く10時〜12時・13時〜17時)
- Email: