参加団体・後援団体など

独立行政法人 労働者健康安全機構

独立行政法人 労働者健康安全機構は、独立行政法人労働者健康安全機構法に基づいて設立された、厚生労働省が所管する法人です。当機構の理念は、「勤労者医療の充実」「勤労者の安全向上」「産業保健の強化」であり、勤労者一人一人の人生を支える役割を担っています。

全国には総病床数約12,000床を有する32の労災病院等があり、最新かつ高度な医療を地域住民にも広く提供し、地域の中核病院としての役割も果たしています。

今後、急速な労働力減少の中で社会保障制度を支えるためには、働く人々の支援は重要な課題です。今後は急性期医療の看護だけではなく、地域とそして企業との連携をより深め、病気になっても仕事に復帰できるよう支援することが使命と考えています。私たちは、このNursing Nowキャンペーンを通して、さらに「働く人々の健康を」支援してまいります。

全国32の労災病院のそれぞれのイベントを通して、Nursing NowキャンペーンのPR活動を行っています。活動状況につきましては、機構の公式Webサイトをご覧ください。

労働者健康安全機構の取り組み [PDF 321KB]

Webサイトはこちら

看護師特定行為研修の指定研修機関として活動しています。

当機構は、看護師特定行為研修の指定研修機関として、現在、全国13の労災病院で研修を実施し、看護の質の向上に向けて取り組んでいます。

特定行為研修を管理および支援する「看護師特定行為研修管理委員会」を通して、Nursing NowのPRを行いました。

看護師特定行為研修の指定研修機関として活動しています。