認定看護管理者会は「看護管理実践の向上を目指して!」活動を続けています。
「Nursing now」キャンペーンの啓発のため缶バッジを作成し、認定看護管理者会総会で会員に配布しました。
また、認定看護管理者会主催の研修会等でも缶バッジを配布していきます。
認定看護管理者制度は、日本看護協会による制度として「多様なヘルスケアニーズを持つ個人、家族及び地域住民に対して、質の高い組織的看護サービスを提供することを目指し、看護管理者の資質と看護の水準の維持及び向上に寄与することにより、保健医療福祉に貢献する」として1998年に発足しました。
その後、第1回のサードレベル教育課程修了者が、認定看護管理者の質向上、ネットワークの構築を趣旨として「認定看護管理者会」を設立しました。現在は、認定看護管理者の看護管理実践における能力向上のための研鑽の場として、会員の交流を深め親睦を図るとともに情報ネットワーク拡大と強化を目的として21年の歴史を持つ会となりました。
主な活動として、総会・研修会の開催、全国を6ブロックに分け、研修会や交流会等、特に会員による看護管理実践報告に重きを置いています。そのほかには看護管理系学術集会への参加などを行っています。2019年12月4日現在の会員数は906名となっています。
認定看護管理者の看護管理実践の成果を可視化できる取り組みとして研究活動プロジェクトを立ち上げる
認定看護管理者会は「看護管理実践の向上を目指して!」活動を続けています。
「Nursing now」キャンペーンの啓発のため缶バッジを作成し、認定看護管理者会総会で会員に配布しました。
また、認定看護管理者会主催の研修会等でも缶バッジを配布していきます。
2020年1月25日に「2020年第21回認定看護管理者会総会・研修会」を開催しました。
参加者93名で、認定看護管理者会で作成した缶バッジを付けて写真を撮りました。